1. 無料アクセス解析












スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

むねとんとん 

松成真理子さんが絵を描いてる、
ってだけで読んだ本だったんですが・・・

想像以上によかったです。このお話。

むねとんとん (おはなしだいすき)
むねとんとん (おはなしだいすき)松成 真理子

小峰書店 2009-10
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ずいぶんとしをとったので、
くまくんたちと一緒に暮らすことになったおばあちゃん。

おばあちゃんのことが大好きなくまくんは、
とってもうれしい。

でも・・・・。
おばあちゃんは時々おかしいのです。
散歩からの帰り道を忘れたり、
くまくんと作った、風車のこと忘れたり・・・。

そのことを悲しく思うくまくんですが・・・・。


というようなお話で、ずばり、「老い」がテーマになってます。(と思います。)


おじいちゃん、おばあちゃんと孫を描いたお話は多いと思うのですが、
この本は、単に仲がいい、ってだけじゃなく、
一歩踏み込んだ感があっていいなーと。


年をとっていく・・・という悲しい現実を、おばあちゃんとくまくんの二人で、
受け止めていくのがいいな、と思いました。



特に、くまくんとおばあちゃんが、どんぐりを拾う場面の会話がとても好き。


どんぐりを土にうめながら、


くまチャン 「つちにも もりにも、ありがとう。」

コリラックマ 「どんぐりの きが、うまれてくる?」

くまチャン 「きっとね。ずうっと さきの あるひ、
    おじいちゃんになった くまくんと かわいいこぐまが、
    またどんぐりを もらえますように。」

コリラックマ 「ぼくが おじいちゃんになったら、
    おばあちゃんは どんな おばあちゃんかなあ?」


それを聞きながら、むねをとんとん、とするおばあちゃん。


くまくんとの大事な思い出を、ずーっと忘れず、胸にしまっておくのです。


そんなおばあちゃんの姿を見ながら、
命のつながりや、老いるということを心で受け止めていくくまくん。


最初忘れっぽいおばあちゃんに、腹を立ててたくまくんが、
最後に(って言っても、死ぬわけじゃありませんよ!)、
おばあちゃんにかけた言葉・・・には胸がジーンとなってしまいました。


おじいちゃんや、おばあちゃんと過ごすって・・・・
言葉にしなくても、子どもに何かが伝わるってことなのかもしれないなぁ。


人気ブログランキング参加中♪
読みたくなったら、クリック♪クリック♪→人気blogランキングへ
スポンサーサイト

[2009/11/21 06:34] 読み物 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://madeline79.blog42.fc2.com/tb.php/344-57e16da4


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。