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ふしぎやさん 

3年生が国語でならう、「森のお店やさん」コンビですね。

「森のお店やさん」は、担任の先生が教室で読み聞かせてしまう場合が多いから、
司書としては、こちらを推奨してみようかと・・・。
(まだしてないけど)

ふしぎやさん (おはなしさいた)
ふしぎやさん (おはなしさいた)はらだ たけひで

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「ふしぎやさん」という題名なので、続編?と思ったんだけど、
そうではなく。
森の動物たちが、不思議な出来事に出会うお話を集めた、
短編集でした。


春から冬まで順に季節を追って、お話が並んでいるので、
今だったら、子だぬきが、タンポポの綿毛と出会う「春の女神さま」か、
初夏の夜を舞台にした、「魔女の夜店」を紹介するのが、
季節的にはぴったりかな・・・。


私の場合、「紹介したいな~」と思う本と季節がまったくあわない・・・
ということがたびたび起こるのですが(←ダメ)
この「魔女の夜店」がステキなお話で、めずらしくビンゴ!



とかげのちろりんがね、お母さんと魔女の夜店にやってくる、
そこで、とってもきれいな朝つゆのくびかざりを買ってもらう・・・・



という、まぁ、それだけのお話なんですが。



でも、魔女の夜店っていうだけで、もうなんかステキじゃないですか?
そして、売ってるものも・・・・。
かげでつくった帽子だとか、
うたいながらまわる、ぶんぶんごまだとか、
やきたての魔女パイだとか。



子どもの頃って、こういう夜店で売ってるものにワクワクするんですよねぇ・・・。
(まさに、今、うちのムスメがそう!)
大人目線で見ると、値段が高かったり、ジャンクじゃね?って思ったりで、
買うの、ためらっちゃうのですが、
子どもはね、こういの、ほしくてほしくてたまらないんだ!



ちろりんもそうで、キラキラ光る朝つゆのくびかざりがほしくてたまりません。
でも、お母さんは、「きれいねぇ」って言いながらも、
「ほんとに、ずっとこんな風に光ってるんですか?」って
ちょっと疑いの目でくびかざりを見てる・・・・。
それを、魔女が「ほんとですよ。」って答える。
すごく不思議で幻想的なお話なんだけど、
そんなやりとりには、現実感があって、いいなーと。



結局、お母さんは、ちろりんにそのくびかざりを買ってあげるのですが、
その理由にもかなり共感できました。
自分の子ども時代のことも思い出しちゃった。
いい話だな。



どのお話も、季節の移り変わりとか、自然の不思議さを題材にして、
読者をファンタジーの世界へ連れて行ってくれます。


心洗われたい時にぜひ!



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