1. 無料アクセス解析












スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ラン 

森絵都の新刊だ~。
とある子どもの本紹介雑誌に、小学校高学年向きとしてのってたので、
買っちゃったけど、小学生に読めるだろうか・・・・という感じ。
中学生くらいからだと、ばっちり楽しめます。

ラン
ラン森 絵都

理論社 2008-06-19
売り上げランキング : 7755

おすすめ平均 star
star現実と仮想と・・・
star前半はばっさり切ってもいい
star生きる力を与えてくれる本

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


家族全員を交通事故で亡くした上に、
自分を育ててくれた叔母までも、病気で失ってしまった主人公の環。
以来、無気力に生きていた彼女が、ある日ひょんなことから見つけたのは、
「冥界と下界を結ぶ、連絡通路」。
環は、その通路、レーンを通って、冥界に行き家族と再会します。
そこで家族は幸せに暮らしていて、環のことも温かく迎え入れてくれるのです。



家族に会いたくて、特別な力を持った自転車を使って、
環は何度も冥界へと自転車を走らせます。
でも、その自転車を持ち主に返さなければならないことを知り、
それならば、と、環は、自分で冥界まで走り抜くことを決意します。
その距離40キロ!
こうして、トレーニングを始めることになる、のですが・・・・・!?



・・・・・ってあらすじ書いてくと、
「ありえん・・・・」って感じのストーリーですよね.....
冥界とかね、冥界へ続くレーンとかね、レーンごえとかね、
ほんと、書く人が違えば、何コレ?オカルト?
って思っちゃいそうだけど、そこは森絵都さんなんで、
不思議と違和感なく、ぐいぐい読まされてしまいます。



特に、後半・・・・・
一人でトレーニングをしていた環が、
イージーランナーズというランニングチームにスカウトされてからが、
とってもおもしろかった!
今まで孤独に生きてきた環に、「走る」という目標と仲間ができるのです。
打ち込むものができた環は、見違えるように変わっていきます。
一方、冥界で幸せに暮らしているように見える家族は、
次第に、個としての自分を失っていきます。
生まれ変わるために、現世での自分は完全に消滅させられてしまうんだとか。
こわ。



どんなにつらいことがあっても、それもこれも、
やっぱり生きているからこそ、なんだよね。
前を向いて、一歩踏み出せば、きっと、何かがみつかる、
力強く生きていこうよ!
というメッセージ、しっかり伝わる物語です。




人気ブログランキング参加中♪
読みたくなったら、クリック♪クリック♪→人気blogランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://madeline79.blog42.fc2.com/tb.php/229-41df2326


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。