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たのしいキリンのかいかた 

これはおもしろかったー!

たのしいキリンのかいかた: コアラ、ペンギンからゾウ、パンダまでたのしいキリンのかいかた: コアラ、ペンギンからゾウ、パンダまで
齋藤 勝

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普通なら動物園でしか飼えないであろう
動物たちを、家で飼うとしたら・・・どうなる!?
という発想で描かれた絵本。

ライオンに、ゾウにゴリラに・・・。
家で飼うなんてありえないじゃーんって子どもたちに言われそうなんだけど、
動物たちの食べ物、寝床、糞の始末の仕方・・・
などなど飼育のポイントがかなり詳しく具体的に紹介されてるため、
むむっ。もしや、飼えるのでは?
という気持ちに錯覚させられるのが楽しいです。

ライオンは1日7㎏の生肉を食べる、とかねぇ。
ダチョウは針金やゴムなど、何でも口に入れるから気をつけようとか。
コウモリはうんちやおしっこをたくさん出すから、新聞紙をひいておこう、とか。

なぜか、家で飼えること大前提で進んでいくお話・・・。
けど、悪のり(ダチョウは時速60キロで走れるから、自転車代わりにいいかも!とかね)
な説明も多くて、その嘘とほんとのバランスが絶妙だわー。

どの動物にも「飼いやすさ」が★マークで示されており。
うちの娘はそこに興味津々。
「パンダは★一個だから、飼うの無理だなー。
 らくだは★五個か・・・。これならいけるのか・・・。」
なんて言いながら読んでたから、
うん。絵本としては大成功なんだろうな。
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[2013/02/28 14:24] ユーモア・ナンセンス | TB(0) | CM(0)

どどのろう 

わーい穂高さんの新刊だぁー。

どどのろう (えほんのぼうけん)
どどのろう (えほんのぼうけん)穂高 順也 こばやし ゆかこ

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願い事を3つだけかなえてくれる、
という泥人形のどどのろう。
それを手に入れた悪党の文治と長兵衛。
恐ろしい化け物に変身させてもらって、
おいはぎに、おしこみにと悪行三昧・・・!
ところが・・・。
って話。

どどのろうには、文治と長兵衛が手にする前に持ち主がいたので、
悪党二人の思い通りにはならんだろう・・・ということは予想つきました。
けど、こばやしゆかこさんが描く化け物が意外にキュート!
(目が4つあったり、毛むくじゃらだったりするんだけど。
 あ。息子@2歳児は「こわーい、こわーい」とパンチしまくりでしたが。)
でそこが笑えた・・・!!!
悪い奴らなんだけど、おバカなので憎めないんだよねぇ。
どっちかっていうと、
願い事を叶えてくれるというどどのろうの方が不気味です。

むかしむかしのものがたり。
とあるけど、コレはどこかに伝わる昔話なんでしょうか?
それとも、創作昔話!?
どっちにしろ、こういう昔話ってありそうですよねー!
どどのろうは穂高さんが考えたキャラなのかなぁ。
見た目も強烈だけど、
どどのろうの行く末が、切なくて強烈なんです。

起承転結がはっきりしてるので読み聞かせ向きでもありますね。






[2013/02/23 09:08] 日本のむかしばなし | TB(0) | CM(0)

ブラック・ドック 

こわっ。

ブラック・ドッグ
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ある朝のこと。
ホープさんちのお父さんが、家の前で虎ほどもある犬を見つけます。
次にその犬を見たお母さんは、虎じゃなくて象くらいもある!と思います。
その次に犬を見たお姉ちゃんは、ティラノサウルスみたいに大きい!と思い・・・。

と、黒い犬が家族の中でどんどん、どんどん大きくなっていき、
家族はどんどん、どんどん恐怖におびえていく。
ところが、末っ子のチャイだけは気にせず、外に出てその犬と遊ぶのです。
すると、その犬は・・・。という話。

人間の恐怖や不安の連鎖が、新たな恐怖や不安を産み、増大させていく・・・
というようなことを絵本で描いた作品、とでもいうのかな。

とにかく、でっかくでっかくなっていくブラックドックがこわい!!!
見開きいっぱいに描かれたブラックドックの迫力に、
ひょえーーーーーもんです。(なんのこっちゃ)
一家の恐怖が伝わってきます。
この絵を見るだけでも、一読の価値あり。
ストーリーの本質がよくわからなくったって、
この絵に出会うだけでも、読んだ価値あるんじゃ?
てくらい絵がスバラシイです。

末っ子のチャイの先入観のなさ、偏見のなさがよいですね。
そんな子どもがほんとは一番強いのかもね。

[2013/02/14 16:36] こころ | TB(0) | CM(0)
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