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どーんちーんかーん 

どーんちーんかーん (講談社の創作絵本)
どーんちーんかーん (講談社の創作絵本)武田 美穂

講談社 2011-08-26
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作者の武田美穂さんがまだ子どもの頃、
おじいちゃんが語ってくれたという徳島の昔話が元になってるんだそう。

狐にいたずらをした山伏が、逆に狐に仕返しされる、
っていう、昔話にはよくあるパターンなんですが・・・


これが案外怖~~~~い!


少しずつ、少しずつ、狐が化けた化け物(化け化け???)が、
山伏を追い込んでいくんですが、


どーんちーんかーん
なむなむなむなむ
ぎっちらーぎっちらー



なんていう擬音語の連続が、徐々に読み手を恐怖へ誘います。


最初、武田美穂さんみたいな、かわいらしいイラストの方が、
怖い話ってどうなんだ?と思いましたが、
これはこれでいい感じ。
てか、けっこう怖い。
棺桶?みたいな箱の中から死んだはずの人がでてくるシーンなんて・・・。
ムスメは絶叫ものでしたよ~。



これは、お話会にぴったりの絵本ですね!
夏に怪談話を読みたい時とかよいと思います。
(今はばりばり冬ですが





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[2011/12/27 06:08] こわ~い!?おばけ | TB(0) | CM(0)

シニガミさん 

シニガミさん
シニガミさん宮西 達也

えほんの杜 2010-09
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また、

宮西達也さんの絵本だー。
と思いつつ、思わず手に取ってしまいました・・・。


だって、タイトルがシニガミさん。
表紙だって、ちょっとコワそう・・・。
しかも、始まりが、


「だれでも、じぶんが 生まれた日
 たんじょうびは しっています。
 でも、じぶんが 死ぬ日を しっているひとは 
 だれもいません。

 それが わかるのは、
 その日を きめるのは
 わたくし シニガミでございます」
 




なーんて、キョーレツな文章・・・。


なんか、めっちゃ不気味。そして、



怖そう、怖そう、怖そう・・・!!!





と、期待しまくりん♪で読んでみました。




ストーリーは、というと、
シニガミに目をつけられたコブタとオオカミのお話。
二匹は、シニガミがついてるわけだから、「死」から逃れられないはず・・・
なんですが、オオカミが病気のコブタを懸命に看病しているのを見ているうちに、
シニガミさんの心に変化が訪れ・・・という展開。




う、うーん。

やっぱりか・・・。



というのがかんそーです。



良くも悪くも、宮西達也ワールドですよ、ね。


食べる食べられる関係の二匹が心通わせる・・・てね、
ティラノザウルスシリーズの別バージョン、
といえなくもなくもない???



子どもに読ませるには安心感あるのかもしれませんが、
やっぱり、この展開にはちょっと飽きてきたかなー。
シニガミが絡むので、ハラハラドキドキしないことはない。
けど、ラストは、予想通りのほのぼので、もうちょっと毒をください。毒を。(悪)
同じようなストーリーなら、大ベストセラーの「あらしのよるに」もあるし。
あっちの方がやはり、二匹の会話だけでドキドキさせられたなーと。



シニガミさんのキャラはおもしろいです。
丁寧すぎる言葉遣いが逆に不気味で、子供らにはウケると思う。
シニガミなので、どんなものにでもなれる、というわけで、木や葉っぱになって、
二匹をずっと見つめてるのも絵探し要素があって楽しいです。




変に怖すぎない方が、子ども向きでいいのかなーと思ったり、
(教育者的発想でヤだけど)
いやいや、そんなこびずにもっとすっげーシニガミさんが読みたかった・・・
と思ったりした絵本でした。



[2011/12/13 11:42] こわ~い!?おばけ | TB(0) | CM(0)
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