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ダレ・ダレ・ダレダ 

ダレ・ダレ・ダレダ (講談社の創作絵本)
ダレ・ダレ・ダレダ (講談社の創作絵本)越野 民雄 高畠 純

講談社 2011-01-18
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なんか見覚えあるなぁ、この表紙・・・。
と思いつつ、読んでたらば。

途中で気が付いた。

・・・そうそう!
このシルエット、シルエット!
「オレ・ダレ」の続編?なのね~。
(すぐ思い出せないとこが、ほんとに司書?って感じなんですが)


「オレ・ダレ」と同じく、いろいろな動物のシルエットが登場。
越野さんのユーモラスな文章と、動物たちのシルエットとで、
なんの動物なのか・・・想像していくという絵本。


大体、ヒットした絵本の第二弾って、最初のよりおもしろくないなぁ・・・
てこと多いんですが、これは違ってました。
まず、シルエットがぜーんぶ後ろ姿ってのがオモシロイ。
みなさん、おしり向けてんのねぇ。かわいいね。


それから、きりんやらゾウやらは簡単に分かるんだけど、
トラ、ヒョウ、ジャガーなんかのネコ科の動物のページは
「むずい・・・。」とうならされるの。
絶対この絵本読み聞かせると、子どもらは最初、
「かんたーん。」
って言うと思うのね。
その簡単さ、も子どもらにはおもしろくて絵本には必要だとは思うんだけど、
ちょっと難しいページが出てくると、そこが変化球になって、
さらにおもしろく感じるんじゃないかと。
いいよ、ほんといい。
シルエットは真っ黒のようで実はそうじゃない。
光の当たり具合で動物たちの体の柄やしわがうっすらと浮かび上がるのね。
動物たちの体がどんなのか、よーく見ないとよく分かんないのです。
目ぇこらして見ちゃいますな、これは。


そんなおもしろシルエットとともに、
動物たちのちょっとしたつぶやきを越野さんが書いてます。
コレ、動物たちの小さな小さな悩み。
おもしろいのもあり、かわいいのもあり、切実なのもあり・・・
耳をかたむけたくなる絵本です。

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[2011/04/27 09:53] 遊べる絵本 | TB(0) | CM(0)

ちいさなちいさなおんなのこ 

ちいさな ちいさな おんなのこ (世界傑作絵本シリーズ)
ちいさな ちいさな おんなのこ (世界傑作絵本シリーズ)フィリス・クラシロフスキー ニノン

福音館書店 2011-03-09
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表紙の絵と、「ちいさなちいさなおんなのこ」というタイトルから、
勝手に、コロボックル的なお話を想像したんですが・・・
読んでみると、全然違ってました。
そんなファンタジーな話じゃなくて、まっすぐ直球な女の子の成長譚。
ちいさなちいさなおんなのこが、少しずつ大きくなっていく様が描かれてます。


こう書くと、よくありがち?な話に思われそうなんだけど、
女の子の成長が、女の子の周りにあるものと比べて丁寧に書かれていて、
そこがおもしろかった!
台所の椅子より小さかった女の子が、その椅子に座れるようになったり、
届かなかったドアのとってに、手が届いて、ドアを開けられるようになったり・・・。



子育てしてると、こういうことってよくあるんだなぁ~。
イチイチ身長計ったりするんじゃなく、
「あー、前は電気のスイッチ切れなかったのに、もう自分でできるね~。」とか、
「昔はこの棚まで背が届かなかったのに・・・もう頭がつきそうじゃん!」みたいなことで、
子どもの成長に気づく・・・ってことが。
子どもが大きくなるって、こういうことの積み重ねなんだろうね、きっと。



最後は主人公のちいさなちいさなおんなのこが、おねえちゃんになっておしまい。
名実ともに、ちいさなちいさな・・・じゃなくなるってわけ。
まさに、うちの子とおんなじだー!と興奮させられるラストでした。
そうそう。
赤ちゃん産まれると、ほんと、上の子が小さく見えなくなる。
赤ちゃんがやってくる前までは、どんなに背が伸びても、
ムスメは我が家の小さな小さな女の子だったのにね、
今じゃ、立派なおねえさんです。


ま、まだまだ小さなおねえさんですけどね。


[2011/04/21 06:08] 成長 | TB(0) | CM(0)

こぶたのぽんくん 

こぶたのぽんくん (ケロちゃんえほん)
こぶたのぽんくん (ケロちゃんえほん)ますだ ゆうこ 西村 敏雄

そうえん社 2010-09
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「ねこのおいしゃさん」で有名なますだゆうこさんの新作(かな?)に、
大好きな西村敏雄さんが絵をつけた絵本。


ストーリーは、ものすごくよくあるパターンで、
こわがりのこぶたのぽんくんが、お母さんに頼まれて、
初めて1人でおかいものに行く・・・というもの。
日テレのはじめてのおつかい、みたいな感じ?
絵本界のあるあるネタなわけなんですが、
初めておつかいにでかける子の不安感、ドキドキ感が
うまく描かれていて、おもしろいです。


例えば、何でもない車のクラクションに本気でびびってみたり、
いつものゴミ箱が、オオカミに見えてみたり・・・。
あ~こういうことって、子どもの頃あったよなぁ・・・(遠い目)って。
お母さんと一緒だったら、全然、気にもとめなかったことでも、
1人だとスゴイものにうつっちゃう。
まさに大冒険。


子ども時代が遠い昔になってしまってるあたしでも、こんな気持ちになるんだから、
本当の子どもが読むと、共感しまくることでしょう。
我が子@5歳は、「いいな~。1人でおつかいしてみたいな~。」って。
何でも1人で、もしくはお友達としてみたいお年頃・・・。
いいのに~。そんなに焦って大きくならなくても・・・。



いろんなことが起こるけれど、ぽんくんのおつかい大挑戦は、
もちろん、無事終わって、おうちに帰るとお母さんがにっこり・・・。
この安心感がいいよね!
言葉のリズムも、めくりのタイミングもいいので、
読み聞かせにもよさそう。
さすがますだゆうこさんです。



もちろん、西村さんの絵もイカしてます。
ちょっと頼りないぽんくんの絵がいい!
表情がいいんよね、表情が・・・!






[2011/04/14 06:18] 頑張る!子ども | TB(0) | CM(0)

ライオンのすてきないえ 

ライオンのすてきないえ (学研おはなし絵本)
ライオンのすてきないえ (学研おはなし絵本)西村 敏雄

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またしても西村敏雄さんの絵本。
新刊かと思ったら、昨年の11月に出てた絵本でした。
最近、お子さまが二人に増えたせいか、絵本の情報収集力が落ちてる気が・・・。
むっちゃ新刊!って時に、なかなか読めませぬ。


今回は、いろいろな動物たちがライオンの家を建てる・・・てお話。
最初は、大工のさるくんが、ライオンから立派な家の建築を頼まれる・・・
というところから話が始まります。
そこにぶたやしまうま、たぬきやねずみ・・・がやってきて、
思い思いに、家作りに参加していくのですね。


子どもが大好きな繰り返しの展開に加えて、
みんなで家を作る・・・という子どもにとってはある意味、夢のようなストーリー。
(子どもって、家作り、好きじゃありません?
 うちの子は大好き。
 しょっちゅう、ブロックや積み木で、家を作ってる。ここはあたしの部屋で~みたいな。)


また動物たちが作る家ってのがおもしろいのですよ。
思い思いの模様に壁を塗ってみたり、
屋上にブランコを置いてみたり、
2階からおりるための、すべり台があったりと。
まさに、子どもが考える「あったらいいな~こんな家。」を
具現化したようなおうちなの。
コレ見るだけで、子どもはワクワクしちゃうよね。


がしかし。
ライオンから頼まれたのは、表紙の、ライオンの頭にのってるような、
白いかべのきちんとした家。
動物たちが作った家を見て、果たしてライオンはどういう?


ってとこは、自分で読んでみてくださいね~。

ま、幸せな結末です。




[2011/04/08 06:23] いえ・おうち | TB(0) | CM(0)
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