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えかきむしのきもち 

久々に絵本。

えかきむしのきもち (絵本・こどものひろば)
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童心社 2009-04
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star絵を描こう!
starえかきむしのじかんだ!

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ぼくは、絵を描くのが大好き。

毎日、いろ~んなところに絵を描きます。

そんなぼくに、学校の先生がこう言いました。


「きみは ほんま えかきの むしやわ!」 


えかきのむし???
変な名前だけど、ちょっとうれしい


絵を描くのが大好きな男の子のお話です。

***

いーなー、いーなーと思ったのは、やっぱり先生の言葉。

どこにでもかしこにでも絵を描くぼくに、
(部屋のふすまでしょ、車でしょ、近所の道でしょ・・・!)
怒るでもなくこんな↑言葉がかけられるなんて!

ステキ。


絵って、自己表現の一種だから、誰かに認めてもらえる・・・
って大切なことだと思うんですよねー。

私、幼稚園の頃に、お友達に、

「かなちゃんの女の子の絵って、かわいくないよね。」

って言われたのがショックで、
あんまり、人前で絵を描くのが好きじゃなくなった・・・


てほどオーバーなもんじゃないんだけど、
絵に関してはけなされることはあっても、ほめられることがあんまりなかったので。


いまだに、人前で絵を描くのはなんとなくはばかられる感じなんです。


でもね。
我が子を見てると、子どもって基本的に絵を描くの大好きじゃないですか。
うまい、とか下手とか関係なく、自由に何かを描いていくのが。
この気持ちを、生かすも殺すも、周囲の大人次第なんじゃないか・・・
てなことをまた思いました。


そうそう、ピーター・レイノルズの「てん」や、「っぽい」も、同じようなお話だったなーと。
えかきむしさんは、けっこう、同じ経験してるのかもですね。


この絵本の主人公のぼくはきっと、作者の中川洋典さん自身かな、と。
こんなブログ書かれてますし。


優しい顔をしたえかきむしさんが描く絵は、
とてもダイナミックでユーモラス。
いろんなところに遊び心もあって、隅から隅まで楽しめます。


楽しく絵を描いてた頃を、思い出して!


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[2009/08/30 07:31] 頑張る!子ども | TB(0) | CM(0)

NO.6 #5 

感想、早く書いとかないと、忘れそう・・・

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NO.6(#5) (YA! ENTERTAINMENT)影山 徹

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star衝撃の事実にびっくり〜!続きが読みたい!!
star矯正施設で見たもの
star深い結びつき…

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さくさく読めちゃうNO.6。
でも、どこまでいっても、展開遅いですな。


さて。
5巻ではついに、ネズミと紫苑がNO.6の軍隊による、「人狩り」を利用して、
矯正施設にもぐりこむようです。

矯正施設の地下へたたき落とされた二人が、
そこで目にしたのは、想像を絶するような恐ろしい世界。


 目の前は闇だ。その闇の底で人が蠢く。蠢いているのだと思う。

 エレベーターに詰め込まれた人々が、床にたたき付けられ、
 重なり、蠢いている。

 絶叫がおこった。獣の咆哮に似た叫びが黒く塗り込められた空間にこだまする。
 



といった感じで。
矯正施設内の悲惨な状況が、これでもか、これでもかと続いていきます。


そんな中、他の犠牲者たちの、呻き、唸り、叫び・・・を背後に聞きつつ
紫苑はネズミの後をついていく・・・。
そして、その先には!


というところで終わる第5巻でした。


読んだ多くの人が感じたことかもしれませんが、
矯正施設の内部の描写は、ナチスのガス室を思い起こさせるような感じで・・・。
怖いです。
描写が残酷すぎて怖い・・・というより、
極限状態の中、人は人として生きられるのか・・・
というようなことを突きつけられる場面が多くて怖いです。


また、ネズミがなんだかんだ鋭いセリフで、本質的なことを問いかけてくるんですよね....


「あんたは傲慢だ。人を殺したことを救済と言い換えちまうほどに、傲慢だ。」

「その奇麗事ばかり垂れ流す口が、どんなふうに歪むのか、見届けさせてもらう。」




とかね・・・・。


で、あーだ、こーだ、と二人でやりあった末に、
だんだん接近していって、
「僕の前に、すべてを曝せ。」だの
「キスしてやる。」だの・・
といったシーンに突入していく・・・と。


これ、パターンですかね?


でも、この巻では、3巻4巻ほどのラブラブエロエロパワーは、感じませんでした。
まぁ、忘れない程度に、ちらっと出てくるくらいです。


それより、沙布の拘束シーンの方が、いやらしかったですね。
なんか、美少女マニアみたいな人(たぶん、犯人。ん?市長?てことはないよね)が、
薬物か何かで動けなくなった沙布を見下ろしながら、

「君があまりにも美しかったから、他のサンプルと同じように扱うことができなかった。
 だから、君を僕の手元においている・・・。」

とか何とか言うの。

うーん・・・。沙布、変態に拉致されちゃったのかしら・・・?

こちらも心配。


それから、NO.6に残された火藍とその周辺の人たちにも動きがあるみたいだし、
ネズミの後をついて行った先で出会った、老やら男たちは何者なのか・・?
っていうのも謎。


こうやって書いてくと、何の謎も解決せぬまま、
どんどん分からないことが増えてく感じですね。

何が謎だったか、忘れそうです。あたし。


ちなみに・・・NO6#1の感想→コチラ
       NO6#4の感想→コチラ


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双子のヴァイオレット 

ふたごって大変!?

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ヴァイオレットとリリーは双子。
でも全然性格は違う。

リリーはとても活発な女の子。
友だちも多いし、クラスの中心人物。でも、口が悪くて乱暴。

一方ヴァイオレットはとても大人しい女の子。
友だちは少なくて、家に引きこもりがち。

そんなヴァイオレットが、文通を始めた。
文通相手のケイティとすっかり意気投合!
仲良くなるヴァイオレットだけど・・・?

ってお話なんですが・・・・。


性格が全然違う双子のお話・・・でぱっと思い出すのが、
ジャクリーン・ウィルソンの「ふたごのルビーとガーネット」
アレと設定がすごく似てるんだけど・・・・。
でもやっぱり、ジャクリーン・ウィルソンのヤツの方がおもしろかったかな。


なんでかっていうと、双子としての成長が描かれてたからじゃないかと。
双子のヴァイオレットでは、ヴァイオレットの成長はなんとなく描かれてますけど、
双子だからこそ、の成長ではないんですよね。
双子ゆえの悩み・・という点は、分かるんですが。
ヴァイオレットはともかく、リリーに、双子としての葛藤みたいなものが、全然ないの。
ただのイヤなやつで。
双子じゃなくても、こんな子が近くにいたらイヤだよ。



でも、私も大人しい子だったので、ヴァイオレットの気持ちは痛いくらい分かりました。
友だちほしいから、文通しよう!って思うところとかね、
(ま、実際子どもの頃やってましたし、文通照れる
初対面でも、手紙なら思ったことがそのまま伝えられるところとかね。
絶対会わないから、よく思われたいがために、
ちょっとしたうそを手紙に書いちゃうところとか・・・う~ん、分かるなぁ!


ヴァイオレットは、リリーのことを嫌い嫌い・・・って言いながら、
リリーがやっていることを、自分がしたかのように手紙に書いてしまいます。
これがちょっと切ない。
イヤだイヤだって言いながら、
本当は、リリーにちょっぴり憧れる気持ちがあるんだなぁ、と思って。
自分勝手で嫌いなんだけど、活動的で華やかなリリーに憧れる気持ちが。



文通で友だちを見つけたいって・・・今の自分に自信がないから、
考えてしまうことなのかも。
でも、文通もいいけど、本当の友達になるにはやっぱり顔見なきゃ、
直接会って顔見て話をしなきゃ・・・って感じかな。
引っ込み思案だったヴァイオレットが、本当の友達を得たことで、
強くなれる・・・
ヴァイオレットの笑い声が聞こえてきそうなラストがよかったです。



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[2009/08/23 09:31] 読み物 | TB(0) | CM(0)

NO.6 #4 

やっと読んだ・・・

No.6 (#4) (YA!ENTERTAINMENT)
No.6 (#4) (YA!ENTERTAINMENT)影山 徹

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starぼちぼちめんどうになってきた
star紫苑って...
starすごい!

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3巻まで読んで、ほったらかしにしてたNO.6。

最新刊がでたので、夏休みが終わるまでに読んでしまおう!
と頑張ってます。

だって、2学期始まったら、絶対子どもらに感想聞かれる・・・。
未読だったら、

「え・・・?読んでないの・・・?」

って馬鹿にされそうだし。


ってことで、4巻からまた読み始めてます!


でも、3巻までのこと、あんまり覚えてないんですけどね。
どうなってたんだっけ・・・?うろ覚えの状態で、読書再開。


そうそう、沙布が拉致されたんだった!
沙布を助けるため、紫苑とネズミは、エリート高官をだまし、
拷問にかけ、NO.6の内部情報を聞き出す。
そして、「人狩り」と呼ばれる「NO.6」の軍隊による大量虐殺の日に、
二人は、矯正施設の内部に潜入するのだが・・・・?


というのが4巻。


相変わらず、登場人物達の独白が多く、
話がすすまない・・・。
ま、でも、二人が西ブロックを脱出したし、
少ーし話が動いたかな、という感じです。

ていうか、私、ハチのこと、忘れてた。←そこ、重要。
そうそう、寄生バチね、この謎はかなり気になりますね。
ネズミも・・・?やられちゃった?
ネズミは紫苑の中に恐ろしいものを感じる・・・というような描写もあって、
ん?紫苑も何か変質してる?と気になったり。
それから、NO.6内で、何か極秘裏に恐ろしい計画が始まろうとしている・・・
ということも分かってきます。
読めば読むほど、謎が深まってくるなぁ・・・。
先が気になる、気になる・・・!


てか、そんなことより気になったのが、
これ、児童書でしょーーーー!小学生も読むんですよーーーーー!
いいんですか、こんなエロエロシーン満載で!
ってことです。


だって、イヌカシが娼婦を装って、エリート高官をだます・・・
ってシーンから話が始まるんです。

「若い・・・・のか。」

「はい。とても若いことだけは確かです。
 ですから・・・・・・まだ男を知りません。」


・・・・・って!ありえん。児童書業界でこのセリフは。


その上、紫苑とネズミがミョーに接近中。

「あんたにダンスを教えてやる。」(byネズミ)

紫苑の腕を取り、無理やり立たせる。腰に手を回す。
 


二人でダンスって・・・?腰に手を回すって・・・?
そこに何の意図が?


紫苑も紫苑で、愛の告白ですか!?的セリフが多い多い。

今、きみを失ったら、ぼくは正気ではいられない、だの、

きみという他者なしに、ぼくは生きられないだの・・・。 


なんか、スゴイね......


1巻読んだ時に、
「BLって言ってる人がいるらしけど、そうかな~?
 そんな風には思わなかったな~。」
ってのんびり感想書きましたが、BL的って騒ぐ気持ち、分かる。
反省・・・・。


本当の自由とは何か?とか、
人が人であるとはどういうことなのか?
とか他にいろいろテーマがありそうな気がするんですけど、
ラブラブエロエロシーンにかき消されてしまいました・・・。

この調子は、まだまだ続くんでしょうか・・・?


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いわたくんちのおばあちゃん 

泣いてしまいました・・・。

いわたくんちのおばあちゃん
いわたくんちのおばあちゃんはまの ゆか

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starやさしいタッチで描かれたあの日の記憶

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ぼく、戦争 せんけえね。

ケンカしても すぐ 仲直りするよ。

ぼく、戦争 せんけえね。

いっぱい いっぱい 友だち つくるけん。

ぼく、おとなになっても 戦争せんよ。

ほんとよ。
 



いわたくんちのおばあちゃんは、写真を撮られるのを嫌う。

カメラを向けると必ず、「いやーよ。」と言って、断る。

家族と絶対絶対、写真を撮らない。

これには、悲しい理由があって・・・・・。


いわたくんちのおばあちゃん、ちづこさんが、なんで写真を撮るのを嫌うのか・・・。
それは、写真を撮ると、家族がみんなどこかにいってしまうような気がするから。
なんでどこかにいってしまうような気がするのか・・・。
それは、ちづこさんがまだ若い頃、記念にと家族写真を撮った直後に、
原爆が落とされたから。
そのせいで、ちづこさんは、家族をみんな、亡くしてしまったから・・・。


って話で・・・。


泣けて泣けて・・・なんて書くと、ほんと安っぽい感想になっちゃうんですが、
それでも、仕方ない。ほんと、泣けるんです。

今年の図書館開館日(原爆記念日)に読んだら、
数人のお母さんたちの目に涙が浮かんでました。


特に、ちずこさんが、原爆投下後、家族の安否を確かめるために、
自宅に戻るシーン。
末っ子のきみちゃんを、かばうかのように抱きしめながら死んでしまった、
お母さんの遺体をちずこさんが見つけたところで涙。
巻末にある、ちずこさん以外、見ることのできなかった家族の記念写真を見てまた涙。


いかん。涙腺がゆるみっぱなし・・・。


聞いてる子ども達は、まわりの大人たちが涙ぐんでるのに、
驚いてましたが、それでも、


戦争をしてはいけないのはなぜなのか・・・
それはやっぱり、幸せな家族が一瞬でなくなってしまうから。
大切な友だちを一瞬で失ってしまうから。


という、シンプルかつとても大切なことは、きっと、伝わってると思います。



こういった戦争のお話、特に原爆のお話は、
とかく残酷で悲惨なものになりがちなのですが、
これは、淡々と優しい口調で語られるのがいいですよね。
(そのせいで悲しみは余計に増すのですが・・・)


ちずこさんの悲しい過去を知った「ぼく」が語る冒頭の台詞、
この本を読んだたくさんの子どもたちが、
同じように感じてくれるといいなと思います。



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[2009/08/20 15:24] 戦争・平和 | TB(0) | CM(0)

ことりのピチコ 

どいかやさんらしい、かわいらしいお話です。

ことりのピチコ (学研おはなし絵本)
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starふゆいちごの実

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ピチコは、この春生まれたことりの女の子です。

お父さんとお母さんに、大切に育てられたピチコは、

一人で遠くまで出かけてみることにします。

そこでピチコを待っていたのは・・・

かわいらしい女の子。

そう。ピチコに、初めてのお友達ができるのです・・・

って話で。


とにかく、ピチコがかわいいのです。

小さな女の子の、素直で愛らしい感じがよくでてます。
(ことりなんだけどね。)

それと、ピチコの初めてのお友達になる女の子、ミチコもかわいい。

ピチコとミチコ。うーん、仲良しになりそうな感じ!


色遣いもいいんだよな~。

全体的にトーンが抑えられてるのですが、

キーポイントになるものだけが、鮮やかに描かれてるので、

(例えば、ピチコが見つけたふゆいちごや、
 ミチコがちらばしたビーズとか)

それらがとても印象的に心に残ります。

ふゆいちごのあまずっぱさや、新しい出会いのキラキラした感じが、

絵柄から伝わってくるんですよね。


自然の中での成長や出会い・・・を描かせたら、

やっぱりどいさんはピカいち

そして、子どもを持つ人なら、最後のページでにっこりしてしまうはず。

ピチコのように、少しずつ、独り立ちの準備をしていってほしいなーってね。



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[2009/08/13 06:58] 成長 | TB(0) | CM(0)

ラッセとマヤのたんていじむしょ カフェ強盗団 

スウェーデンで大人気の児童書らしいです。

でも、そんなこと全然知らなくて読んだんだけど、
とにかくおもしろかったんでびっくりしました。

カフェ強盗団 (ラッセとマヤのたんていじむしょ)
カフェ強盗団 (ラッセとマヤのたんていじむしょ)ヘレナ・ビリス

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おすすめ平均 star
starなかなかいけます
starますます波に乗る絶好調の児童ミステリー・シリーズをこれからも応援しましょう。

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ラッセとマヤは、探偵事務所を開いてる小学生。

今回二人の事務所に持ち込まれたのは、カフェ連続強盗事件。

けいさつ長に頼まれて、この事件を推理することに・・・・。

二人は事件を解決できるのか!?



強盗が入るのは、いつも、カフェのレジにお金がたくさんある日・・・

ってことなんで、「そりゃ、内部の人間の犯行なんじゃね?」

というとこまでは、私でも推理できました。

でも、この内部の人間=カフェで働く人たち。ってのがね、

なんかもう、くせ者・・・みんなあやし~って雰囲気の人ばっかりで。

最後の最後まで、誰が犯人なんだ?と心の中で大盛り上がりしてました。
(私だけ?)



子どもが読む探偵ものは数多くありますが、
コレは、話がよくできてるし、推理も楽しめると思います。

カフェ強盗団・・・ってタイトルだけあって、
トリックに、カフェに関係あるものが使われてたりね、
芸が細かいよ!

字がでかいから本嫌いの子でもとっつきやすい・・・
しかし、ストーリーは、高学年の子にもイケる。



ってことで、全巻大人買いしちゃいましたよ~
(もちろん、学校で、です)


あ、でも。

1つ気になることが・・・・。

最後犯人が○○○好きってことが分かるんですね。
(○○○を書いちゃうと、ネタバレになるので・・・)

「そんなことはどうだっていいさ。」

ってけいさつ長は言うんだけど・・・・。

どうでもよくないよ!
私、そのせいで、だまされてたし!

犯人の嗜好が謎解きにからんで、さらっとでてくるんです。

ドラマとかだったらありだけど、
日本の子どもの本じゃ、あんまりお見かけしないエピソードだなーと。



まぁ、とにかく、注目新シリーズです!




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[2009/08/08 06:31] 読み物 | TB(0) | CM(0)

ほんちゃん 

スギヤマカナヨさんの新刊だー!

真っ赤な表紙はインパクト大。即買い!です。

ほんちゃん
ほんちゃん
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将来、どんな本になろうか・・・・考えているほんちゃん。

お母さんは、立派な図鑑になりなさい!って言うけれど・・・・。

ぼくは、かっこいい本になりたいのだよ。,


なーんて。
かわいい本の子ども、ほんちゃんのお話です。


どんなものにでも命を吹き込むのは、
絵本作家さんの得意技!
今回は、本ですよ。
本好きさんには、たまらない設定です。


ほんちゃんが通う学校に、そこでの授業、
そして、立派な本になるための修行・・・!


ほんちゃんは、本屋さんと図書館と古本屋さんに修行に行きます。


でも、それだけじゃ将来どんな本になるか決められなくて、
立派に図鑑やってるお兄ちゃんたちに話を聞きに行ったり、
そこで、他の本たちの話を聞いたり・・・・。


そうこうしてるうちに、
一口に「本」って言っても、いろんな種類があるし、
いろんな役割があるし・・・・、
何より、本の一番の魅力は何かってことが、
ほんちゃんにも、読者にも、分かってくるのです。


 「そうさ。ともだちに なれるところが ほんの いいところじゃ。」

 「おとがでなくても?」

 「よんだり、きいたり、ことばは ひびくものじゃ。」

 「えが うごかなくても?」

 「ほんのせかいは あたまのなかで うごくものさ」
 



ほんちゃんと、先輩本さん(?)のこの会話が胸に響きました。

読んだ子たちにも伝わるといいな。



それにしても。
本だって、将来どんな本になるのか、悩んでいる・・・
って発想が楽しいですよね!



・・・で。
ほんちゃんが、どんな本になったかって?

それは、最後まで読んでのお楽しみ~。

真っ赤でインパクト大!って最初に思った表紙の意図が、
最後に分かってにんまり・・・です。



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[2009/08/06 06:31] 図書館・本 | TB(0) | CM(0)

パンダがナンダ 

パンダがナンダ
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ある日、ワンダーランドどうぶつえんにパンダがやってきました。

パンダは一躍どうぶつえんの人気者に!

でも、他の動物たちのおりの前には、子どもたちが来てくれなくなってしまいます。


そんなある日、ライオンの人気が復活!
いや、パンダより人気が・・・!

なんと、ライオンは、自慢のたてがみを刈って、パンダのように目の周りを
真っ黒にしてたのです。
(ま、とこやさんが勝手にやっちゃったんですが・・・)

それを見た動物たちは、パンダやライオンが羨ましくなり・・・・。

みんなパンダのようになってしまうのです。



・・・・みんなみんな、パンダになってしまう・・・・


ウサギも、ペンギンも、ワニも、カバも。

キリンや、ゾウさんまで!

みんな、目の周りを真っ黒に塗って、白黒になってしまうんです。


その姿も、かわいいっちゃーかわいいんですが・・・・。


へんてこなパンダもどき動物ばっかりになっちゃって、
このままどうなるのかなあ・・・と読んでると心配になってきます。

でも大丈夫。みんな、このままじゃいけない!とちゃーんと気づくのです。


そのおかしさに、動物たちが自分で気づく・・・
ってオチがいいです。



絵もストーリーもかわいいんだけど、それだけじゃなくて、
「自分らしさって何?」ってことを、小さい子にも考えさせる内容・・・
じゃないかな~。

動物だって、ナンバーワンよりオンリーワンってことですかね。



でも、動物たちが、「パンダがナンダ」って怒るのは、
逆ギレじゃね?って思いましたが。

パンダに罪はないでしょ。


コマ割やら、吹き出しが多用してあるので、読み聞かせには向きません。

でも、じっくり読んでると、
動物たちのつぶやきやら、怒りやらに吹き出してしまいますよ~。



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[2009/08/03 06:22] わたしはわたし | TB(0) | CM(0)
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