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そいつの名前はエメラルド 

これは、中学年の課題図書。

最近、課題図書づいてます・・・。

そいつの名前はエメラルド
そいつの名前はエメラルド鈴木 まもる

金の星社 2008-11
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妹のふうちゃんの誕生日。
プレゼントのハムスターを買いに行ったはるひこ。


いつものペットショップがしまってたせいで、
代わりに行った、古ぼけた小鳥屋ですすめられたのは・・・・・


南米産・エメラルドホシトカゲ!? 



小鳥屋のおばあさんにすすめられて、
このホシトカゲを買って帰ったはるひこですが・・・・という話。



表紙の絵と、南米産のトカゲを飼う・・・ってあらすじだけで、
凶暴な野生のトカゲを買ってきて、飼育に苦労するって話かなぁ・・・
「ぜったいに飼ってはいけないアライグマ」みたいな、
って期待してたんですけど・・・・・。



全然ちがってました。


はるひこの心配をよそに、このトカゲをとっても気に入った妹のふうちゃん。
「エメラルド」と名前をつけて、かわいがります。


エメラルドのえさは、なんと、ろうそくの火。
ろうそくの火を食べるたびに、エメラルドの体の色がかわって、
きれいな模様が浮き上がってくるのです・・・!




・・・・と、まぁ、ファンタスティック&ハートフルなお話です。

動物&竹下文子さんなんで、そっか、そうだね....
不思議な動物との出会い、関わり、そして別れ・・・
王道ですな。


読みやすいですけど、すっごいおもしろい~って感じでもないんですよね。
そこそこにおもしろい・・というか。


でも、別れのシーンではちょっとジーンときました。



この課題図書で、子ども達はどんな感想を書くんだろう・・・?


体の色が変わるトカゲ、といい、
ラストの、花火を家族で見つめるシーンといい・・・・


感想画の方が描きやすいじゃないかな~?



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[2009/05/31 06:31] 読み物 | TB(0) | CM(0)

おこだでませんように 

これも、今年の課題図書です。

私、この絵本、去年読んでたんですよね~。
すごくよかったんだけど、まさか、課題図書になるとは・・・!

おこだでませんように
おこだでませんように石井 聖岳

小学館 2008-06
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おすすめ平均 star
star幼い子の願い事の深い意味を知リ得るために
star涙があふれてきました。
starぽろり

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主人公のぼくは、家でも学校でも、おこられてばかり。


ぼくは どないしたら おこられへんのやろ。
ぼくは どないしたら ほめてもられるのやろ。
ぼくは・・・・・・「わるいこ」なんやろか・・・・・・。
 



そんなぼくが、七夕の短冊にこめた願い天の川・・・・とは?




あーーーーーーーー!
こういう子って、いるよなぁ・・・・・!



マイペースで、
自分の気持ちをうまく相手に伝えられなくて、
すぐ手がでちゃって・・・・・。
友だちともトラブルよくおこして、先生に怒られてばっかりの子。



昨日も、ある男の子が、図書館に来て、
友だちの借りてた本奪ってけんかになるわ、
怒りがおさまらなくて、本投げつけてくるわ、
時間になっても、なかなか教室帰らないわ・・・・


で、私、キレそうになったんですけど。



この絵本、思い出して、なんとか、
腹がたつ気持ちを、おさめました(つもり)



自分の感情をコントロールする方法を知らないだけなのかも。
自分の気持ちのもっていきどころを知らないだけなのかも・・・・



子どもの、声にならない声をすくってあげるのが、
大人の役目なのかもしれません。

と、思わせるシーンが、この絵本の中にいっぱいでてくるのです。
 
怒られてばかりの子の、切ない気持ちにはっとさせられました。



・・・・・・まぁ、実際無茶苦茶な子を目の前にしたら、
腹立ちを収めるのが難しかったりもするのですが。
未熟者ですみません...... 



でも、腹が立ったら、この子のことを思い出してみよう!
と思いました。



作者のくすのきしげのりさんって・・・・小学校の先生なんですね。


きっと、いい先生なんだろうなぁ・・・。



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[2009/05/30 06:53] 頑張る!子ども | TB(0) | CM(0)

しっぱいにかんぱい! 

第55回読書感想文コンクールの課題図書、読んでみました。

しっぱいにかんぱい!
しっぱいにかんぱい!小泉 るみ子

童心社 2008-09
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小学校の運動会のリレーで、大失敗をしてしまって落ち込むお姉ちゃんを、
みんなではげます・・・・というお話。(ざっくり)



・・・うん。おもしろかったです。



おじいちゃんが中心になって、いとこや、おじさんや・・・が、
自分の失敗をお姉ちゃんに話して、はげますの。
運動会とは、全然関係ない失敗話ばかりなんだけど、
笑って話してる内に、心が軽くなってくる・・・・


あー、こういうことってあるかもー!
と読んでて思えます。


お父さんの、
「しっぱいはだれにでもあるさ。
 しっぱいするから、大きくなれるんだよ。」
って励ましの言葉より、全然心に響いてくるんですよねー。


おじいちゃん、えらい!



特に、元小学校教師のおじさんの思い出失敗話は、
涙ものです!
貧しいけれど、純粋・・・みたいな子どもの姿に胸打たれました。
古きよき時代だなー。うん。



宮川ひろさんのお話って、私、小学生の頃、大好きだったんですよね~。
「先生のつうしんぼ」とかね、好きだったなぁ~。
身近な題材で、等身大の子どもが描かれてるからでしょうね。
感情移入しやすいんじゃないかと思います。



ただ・・・・・。
ひとつ文句?をつけさせてもらうとしたら・・・・・。
お姉ちゃんの運動会での失敗ね。
オーバーゾーンでバトンパスして失格・・てことなんすけど。
小学校の運動会で、そんなことで失格・・ってありえんな~
しかも、「失格です。」ってアナウンスされてるし・・・。
とか、思ってしまいました。
やっぱ、傷になるよね。それは・・・。



とみょーなところで引っかかっちゃいましたが、
全体的にはおもしろいお話でした☆



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[2009/05/28 06:16] 読み物 | TB(0) | CM(0)

人類やりなおし装置 

「プロフェッサーPの研究室」「ふたたびプロフェッサーPの研究室」
教授と助手が帰ってきた!

人類やりなおし装置
人類やりなおし装置岡田 淳

17出版 2008-05-17
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おすすめ平均 star
star作者のセンスが光る!!
star良かった

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新聞の悪いニュースを読んでいた教授が、考えついたこと・・・・


それは・・・・・・。


「人類やりなおし装置!」 


この装置、なんと、特別な波を出し、その波にふれたものをすべて、
植物に変えてしまう、というのです。


さてはて。
うまくいくでしょうか・・・・?
という話。



私的には、久々~な岡田淳さんだったのですが・・・・。


岡田淳さんって・・・やっぱりすごいストーリーテラーですね。
こんな短い話ですが、「続きはどうなるんだ!?」とドキドキしながら、
ページをめくってしまいました。



特に、助手がいいですね~。
教授の言いつけどおり、まず、庭の草取りを始めるんです。
草を抜いてるうちにきづきます。



・・・・その波が土までも植物に変えてしまったら・・・・・

植物は育たないじゃないか!と。



んで、よく考えたら、あれも、これも・・・・・
食べ物や電気や水や・・・も、植物に変わったら困るじゃないかー!!!と。



そこで、植物に変えてはいけないものを、
助手が考えて、あらかじめ装置に登録しておくことになるのですが・・・・・。


「あれもダメ。」「これもダメ。」
と植物にしてはダメなものを思いついては、悩む助手・・・・
そのうち、読んでるこっちも、考えさせられます。



・・・・この世の中に、いらないものって・・・・あるんだろうか?って。

教授は、
「世界平和のためには、多少の犠牲はやむをえん。」
って言ってるけど、そういう考え方って、どうなんだろう?って。




その答え?は、最後の一文で、腑に落ちました。
なるほど・・・。



これは、高学年の子ども達におすすめするといいですね。
図書の時間に紹介してみよう・・・。



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[2009/05/25 06:22] 読み物 | TB(0) | CM(0)

あいさつ団長 

「給食番長」「飼育係長」につづく、第3弾!ですね。


あいさつ団長 (cub label わんぱく小学校シリーズ 3)
あいさつ団長 (cub label わんぱく小学校シリーズ 3)よしなが こうたく

長崎出版 2008-07
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おすすめ平均 star
star破壊的なインパクトは健在だが・・・
star耳にも体にも響く元気な絵本

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今回は、1年2組に金髪の転校生がやってきます。

「オハヨ、ゴザマースッ!」

と片言の日本語であいさつするサムソンくん。
たちまち、クラスの人気者に・・・!!!

それがおもしろくない番長たちは、あいさつ団を結成!
人気NO1の地位を取り戻すべく、頑張る!

のですが・・・・。


って話です。


相変わらず、空回りしまくってます。番長たち。
今回も、勝手に盛り上がって、失敗して反省・・・・
ってパターンですね。


インパクト大の絵もあって、おもしろいんだけど、
でも、やっぱり「給食番長」の方がよかったかな~。
同じく、最後は説教くさくなってきますが、
そこまでの流れが「給食番長」の方が自然。


言ってることは分かるんだけど、
あいさつで、なぜに、保健室の先生がでてくる!?
ちょっと、強引じゃないですか!?



とか言いつつ、学校で読み聞かせはしてみました。
我が校、あいさつ運動に力入れてるのでいいかな~と。




・・・・・読み聞かせ、難し~。




相変わらずの力不足が原因←ダメ。だとは思うのだけど、
擬音語多いしね......
ダラララララ、ッタン、とか。ずさあああああーーーーーーーとか。
勢いキープしたまま、自分を捨てて読まなきゃ、
ドン引きされること必須ですkao06



あ、でも、絵のインパクトは相変わらずスバラシイ。

所々にでてくる、不気味な生き物も、健在。

子どもは大好きでしょうね~。こういうの。
「こびとづかん」みたいだ~!
とか言いながら、不気味生物一生懸命探してる子、多いです。




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[2009/05/22 05:41] 頑張る!子ども | TB(0) | CM(1)

あかちゃんがうまれたら なるなるなんになる? 

二人目がめちゃくちゃほしい私・・・・

だもんで、読み終わると、涙目になってしまいました


あかちゃんが うまれたら なるなる なんに なる? (絵本・いつでもいっしょ)
あかちゃんが うまれたら なるなる なんに なる? (絵本・いつでもいっしょ)スギヤマ カナヨ

ポプラ社 2009-04
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あかちゃんが うまれたの!

おとこのこだよ。

だから、わたしは 「おねえちゃん」に なる。

おかあさんは 「わたしとあかちゃんのおかあさん」に なる。

おとうさんは 「わたしとあかちゃんのおとうさん」に なる。 
 



家の中は赤ちゃんのものでいっぱいになる。
わたしのお古は、赤ちゃんのものになる。
お母さんは大忙しになっちゃって、
私は・・・・時々、赤ちゃんがうらやましくなる・・・・


と、二人目の赤ちゃんがやってきた家族を描いた絵本です。


お姉ちゃんやお兄ちゃんになった子の気持ちの葛藤・・・
を描いた絵本って、ほんと多いのですが、
このお話が特別、おもしろいな~と思うのは、お兄ちゃん、お姉ちゃんだけじゃなくて
赤ちゃんをとりまく、みんなの変化が描かれているところ。



そうなんだよね~。
赤ちゃんができて、変わらなきゃいけないのは、
お兄ちゃんや、お姉ちゃんだけじゃないんだよね。

お父さんや、お母さんだって、二人の親になるのは初めてのこと。
一人目の子が、不安や葛藤や喜び・・・を経験して、少しずつ、
お兄ちゃん、お姉ちゃんになっていくのと同じように、
お父さんや、お母さんも、少しずつ、「二人の子の親」になっていくんだよね。



いろんな経験を積み重ねて、みんなが少しずつ「らしく」なっていく様子が、
ほほえましかったり、うらやましかったり・・・。
私もこうやって、一人目の子の「親」になったんだなぁ・・・
ってことに気づかされたりしました。



個人的にすっごく共感したのは、スギヤマカナヨさんのあとがきのことば。


大好物のスイカの一番甘いところを、惜しげもなく子ども達に与えている

自分の姿に「母になったなぁ」と悦に入ったり・・・・



うん、うん。分かるわ~。

私も子どもの頃、おやつ食べながら、
「なんで、お母さんは自分のまでくれるんだろ。よくがまんできるなー!」
なんて思ってたけど、今、娘に何でもあげちゃってますもんね。
そんなの全然平気。娘が喜ぶ顔見る方が幸せ


私も「母」になれてるのかなぁ・・・にんまり。



さてさて。赤ちゃんができて、「わたし」のかぞくがなったものとは・・・?



ジーーーーーーーン



いいな、いいな。私もなりたい!




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[2009/05/20 05:44] いろいろ家族 | TB(0) | CM(0)

くさをはむ 

読んでみたいな~と思っていた、おくはらゆめさんの「くさをはむ」。


読みました。

くさをはむ (講談社の創作絵本)
くさをはむ (講談社の創作絵本)おくはら ゆめ

講談社 2009-04-09
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くさをはむ くさをはむ くさをはむ

あさごはん、くさ 

ひるごはん、くさ

よるごはん、くさ



のんびり、ゆったりなシマウマくんたちの一日が、
のんびり、ゆったり描かれてます。



最初読んだ時には、「なんじゃこりゃー!?」の一言。

次に読んだ時は、幸せ~な気持ちになって、

何回か読んでたら、しまうまの生活にはまってしまいました。



なんでかっていうとですね、

くさをはんでるわけですよ、しまうまが。


「ぼくのいきは、くさのにおいがするんだぜ。」


とか言いながら。朝も昼も晩も。

ひたすらに、それが描かれていることにまず、驚き


が、しかし、その幸せそうな表情を見てたら、
だんだん、こっちまで幸せになってきます。

お母さんしまうまとぼくのやりとりとか、最高


そして、
何回か読み返すうちに、のんびり~気まま~に見えるしまうまたちの、
大自然を生きぬく力、みたいなのも感じてくるのです。



いや~、いいですねー。おくはらゆめさん。


個人的には、「くさをはむ」「すなあびる」「それみてる」「かぜにおう」
と、しまうまのいちにちを、紹介?してるページが好き。


短くて、シンプルな文章なんだけど、
言葉を厳選してる感があって、大好きです!


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どうしてぼくをいじめるの? 

タイトルに惹かれて購入♪
読み始めるまで全然気がつかなかったんだけど、
「先生と老犬とぼく」の続編でした。


続編でも、またまたマーヴィンピンチ。いい子なのになぁ。


どうしてぼくをいじめるの? (文研ブックランド)
どうしてぼくをいじめるの? (文研ブックランド)むかい ながまさ Louis Sachar はら るい

文研出版 2009-04
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おすすめ平均 star
starこの本がヒントになって少しでもいじめが減ってくれればいいなと願います。

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今回は、マーヴィンが、クラスのいじめっ子、クラレンスから、
「鼻をほじってた」
とからかわれるところからお話が始まります。
クラレンスは、ウォールボールというボールゲームで、
マーヴィンの方が強かったことの腹いせに、そんなことを言い放つのです。


もちろん、ほじってなんかないマーヴィンは、
「ほじってない!」
と言い返します。
ところが、クラレンスは、「ほじってた」とからかい続けます。


「ほじってなんかないのに。それに、みんながそのことを信じたらどうしよう・・・。」
と、気になって気になって仕方がないマーヴィン。
次の日、クラスの友だちに「僕は鼻なんかほじってないよ。」
と言って歩くのですが・・・・・。




そりゃダメだよ!マーヴィン・・・! 



と思わず叫んで?しまいました。
だって、「鼻ほじってないよ!」って言い歩くだなんて・・・。
からかってください!って言って歩いてるようなもんでしょう!



という私の危惧は大当たりで、
マーヴィンが言えば言うほど、噂は広がり、いじめの輪も広がっていきます。

親友と思っていたスチュアートやニックも頼りない。
かばってもくれないし、味方にもなってくれないし。
それにそれに、担任のノース先生も。
そんな噂を信じて、通知表のひとこと欄に、
「非衛生的な習慣があり、協調性もありません。」
なんて書いてくる始末・・・。


コレにはマーヴィンもがっかり。あたしもがっかりです。
だって、ノース先生、「先生と老犬とぼく」の時、どんだけマーヴィンに
迷惑かけたと思ってるんですか!
マーヴィンのこと、信頼してたんじゃなかったんですか!


まったく・・。ノース先生という人は・・・・。



・・・とまぁ、またまた、底意地の悪い子と付和雷同のクラスメイトたちと、
頼りない先生のせいで、まじめなマーヴィンがつらいめにあう・・・・
というお話です。「先生と老人とぼく」もこんな感じだったな。
読んでて腹が立つくらい、いじめが広がっていく描写がうまい・・・



とにかく、マーヴィン、まじめなんですよ。
不正は許せないし、真っ正直だし。
でも・・・こういう子って損するんだよね。
日本だと、空気よめてない、って言われちゃうんですかね....



しかーし!  



後半は、いじめ解決にむけて、マーヴィンが動き始めます。

マーヴィンを助けたのは、またしても家族。
今回、マーヴィンに解決へのヒントを与えたのは、

「どうして鼻をほじっちゃいけないの・・・?」

という妹リンジーの一言でした。



マーヴィンらしく、まっとうな方法で、このピンチを切り抜けます。

まぁ、現実でこんなにうまくいくかどうかは?ですが、
でも胸がすかっとしました。


空気読めないのがなんだよ!フンッて感じですよね。


まじめな子が馬鹿を見ないようになってほしいですよね。



・・・・・・・と、またはまって読んでしまった・・・・・・・
なんだかんだ言って、このシリーズ私好きだわ。




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おかん 

「おとん」につづく第二弾ですね。

でると思った

おかん
おかん平田 景

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あら。また画像がありませんね。
こんなんです↓



「なあ、おかん。あしたあめ、ふるんやって。」

「ほな、せんたくもん ほされへんから、 ふく、よごさんといてな。」

「なあ、おかん。とうふにさとういれたら、プリンになる?」

「なるわけないやろ。プリンは、ぎゅうにゅうと たまご。
 とうふは、まめで つくるんやでえ。」 



忙しく家事をしているお母さんに、次々話しかけるぼく。

そんなぼくにイライラしながら、でも、ちゃんと答えてくれるおかん。



いや~。わかるわかる。こういうシチュエーション・・・。
私も子どもの頃、ご飯作ってる母親に話しかけまくって、
何度、キレさせたことか。
そんで、今は、忙しいときにかぎって、やたら話しかけてくる娘に、
よくイライラさせられてます。



だいたい、こういう時の子どもの話って、
しょーもないことなんですよねー。
「おかん」にでてくるぼくの話も、しょーもない、しょーもない。
かなりとぼけてて(こりゃ、おとん似ですな)笑えます。
それに、シビアに受け答えするおかんとのやりとりがおもしろいんですよねー。



母親ってのは、優しいだけじゃなくて、口うるさくて、やかましくて、怒りっぽい・・・・
でも、あたたかい。
よく描かれる母親像だとは思うんですが、
それが、子どもとの会話でリアルに伝わってきてよいです。



というわけで、母の日も近いし、(あ、今日ですね。)
学校で、2年生と3年生に読んでみました。


なんかね、大爆笑!ってよりは、みんなずーっとクスクス笑いながら、
聞いてるの。あと、ニコニコずっとしてる子も・・・。


「うちのお母さんもこんなんだ!」
って思いながら聞いてるのかなぁと思ったり、でも、
けっこう、お母さんの言い分に納得してる子も多くて、逆に笑えました。


ただ、私って、関西圏の人間じゃないので・・・・・
大阪弁がうまく読めてなーい気が・・・。
あと、漫才みたいな二人のかけあいも、もうちょっとテンポ良く、間がよく読めば、
大爆笑になるのかなぁ・・・と思ったり。
ぼくが、頭にバナナのせるシーンとか、「ぷ~」っておならしちゃうシーンとかね。
笑うトコ!って感じなんでしょうけど、笑うトコすぎて、うまく読めない・・・
(司書でしょ!って突っ込みはなしの方向でお願い




それにしても。
「おとん」「おかん」に出てくる家族は、平田家にちがいない、
とこの絵本読んで確信。
ぼくの部屋には、「おとん」の絵本が飾ってあるし、
かめやら、ざりがにやら、いろんな生き物、飼ってんのね。



そうか!平田夫妻って、こんなキャラなんだ~。
ニヤリ。



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かえるごようじん 

あー!びっくりした!

かえるごようじん
かえるごようじんWilliam Bee たなか なおと

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おすすめ平均 star
starショック! 開いた口がふさがらない

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暗くて深い森のはずれに住むおばあさんと一匹のかえる。

かえるは、森に住む恐ろしい魔物たちから、
おばあさんを守る・・・というのですが・・・・。


次々と現れる魔物たち、ゴブリンやトロルたちを、
かえるは、ガブリ、ゴブリとひとのみにしてしていきます。
まさに、かえるごようじん♪
てか、ガブリゴブリって・・・・すごすぎ。



この食いっぷり・・・ちょっとだけ、「ねんどぼうや」を思い出してしまいました。
かわいい顔して、残酷なのね.......



しかーし



このお話のスゴサは、そんなところにあるのではありません!

ウィリアム・ビーですよ!

またしても、ラストがとんでもないです。
大どんでん返しもいいとこです。



「だから?」を読んで、衝撃を受けてしまったあたくし。

「かえるごようじん」に、またやられてしまいました。


「だから?」の時は、ちょっとねぇ・・・と眉をひそめ気味でしたが、
これは、もう、この人の持ち味なんですね。
想像を超えるスゴサです。
もうよしとします。



やっぱり、コレも、子どもたちに読んでみたい・・・。
担任の先生は、いい顔しなさそうですが・・・
子どもたち、特に本嫌いの男の子は絶対喜びそうです。




・・・こっそり?読んでみようかな。



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ふしぎやさん 

3年生が国語でならう、「森のお店やさん」コンビですね。

「森のお店やさん」は、担任の先生が教室で読み聞かせてしまう場合が多いから、
司書としては、こちらを推奨してみようかと・・・。
(まだしてないけど)

ふしぎやさん (おはなしさいた)
ふしぎやさん (おはなしさいた)はらだ たけひで

アリス館 2008-11
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「ふしぎやさん」という題名なので、続編?と思ったんだけど、
そうではなく。
森の動物たちが、不思議な出来事に出会うお話を集めた、
短編集でした。


春から冬まで順に季節を追って、お話が並んでいるので、
今だったら、子だぬきが、タンポポの綿毛と出会う「春の女神さま」か、
初夏の夜を舞台にした、「魔女の夜店」を紹介するのが、
季節的にはぴったりかな・・・。


私の場合、「紹介したいな~」と思う本と季節がまったくあわない・・・
ということがたびたび起こるのですが(←ダメ)
この「魔女の夜店」がステキなお話で、めずらしくビンゴ!



とかげのちろりんがね、お母さんと魔女の夜店にやってくる、
そこで、とってもきれいな朝つゆのくびかざりを買ってもらう・・・・



という、まぁ、それだけのお話なんですが。



でも、魔女の夜店っていうだけで、もうなんかステキじゃないですか?
そして、売ってるものも・・・・。
かげでつくった帽子だとか、
うたいながらまわる、ぶんぶんごまだとか、
やきたての魔女パイだとか。



子どもの頃って、こういう夜店で売ってるものにワクワクするんですよねぇ・・・。
(まさに、今、うちのムスメがそう!)
大人目線で見ると、値段が高かったり、ジャンクじゃね?って思ったりで、
買うの、ためらっちゃうのですが、
子どもはね、こういの、ほしくてほしくてたまらないんだ!



ちろりんもそうで、キラキラ光る朝つゆのくびかざりがほしくてたまりません。
でも、お母さんは、「きれいねぇ」って言いながらも、
「ほんとに、ずっとこんな風に光ってるんですか?」って
ちょっと疑いの目でくびかざりを見てる・・・・。
それを、魔女が「ほんとですよ。」って答える。
すごく不思議で幻想的なお話なんだけど、
そんなやりとりには、現実感があって、いいなーと。



結局、お母さんは、ちろりんにそのくびかざりを買ってあげるのですが、
その理由にもかなり共感できました。
自分の子ども時代のことも思い出しちゃった。
いい話だな。



どのお話も、季節の移り変わりとか、自然の不思議さを題材にして、
読者をファンタジーの世界へ連れて行ってくれます。


心洗われたい時にぜひ!



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どっからたべよう 

井上洋介さんの新刊ですね!

どっからたべよう (わくわくたべものおはなしえほん)
どっからたべよう (わくわくたべものおはなしえほん)井上 洋介

農山漁村文化協会 2009-02
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きょうは うれしい とくだいび

なんでも おおきい とくだいび



というわけで、ばかでっかい食べ物が、
次から次からでてきます。



特大せんべいは、かついじゃうし、
特大ゆでたまごは、押し車?みたいなのにのせて運ぶし、
特大たいやきは、抱えなきゃ持てないくらい。



井上洋介なんで、そりゃもう、ナンセンス。
でもでも、ナンセンス、なんだけど、
もし、特大だったら・・・・そうだな!こうなるな!って思えるところが、おもしろいとこ。



特大わたあめは、くもみたいに見えるだろうし、
特大ソフトクリームは、溶けると大変だろうし、
特大たこやきは、そうだね、つまようじで食べるの大変だよ~。



でも、こういうのって、子どもの憧れじゃありません???
まさに、♪こうだったらいいのにな~♪の世界です。



なんで、読み聞かせしても、きっと盛り上がりだな~。



とかって思いながら、裏表紙見てみると・・・・



これは、大好きな農文協の「わくわくたべものおはなしえほん」の中の一冊では!
やっぱり、このシリーズとの相性、いいわ~。


最新作の「おいしいみず」も読んでみたいです!



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とってもとってもあいたいの! 

シムズ・タバックの新刊♪です。

とってもとってもあいたいの!
とってもとってもあいたいの!Simms Taback 木坂 涼

フレーベル館 2009-04
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おひさま さんさん てってる ひも、

あめが ざあざあ ふってる ひも、

まいあさ まいばん、ひるの あいだも ずーっと、

あいたいなって おもってる。どうしたら あえる?
 




う~ん。どうしたら会えるだろう・・・・?


って、女の子が考えたのは・・・・・


自分を郵便で送っちゃう!てこと!



これって、子どもの頃、一度は空想したことないですか?
私はあります。ばりばりあります。


小包になって、おばあちゃんちに送られたら、
おばあちゃん、驚くだろうな~とか。

どうやって、送られるんだろう・・・?
ドキドキとか。



・・・私だけ?



って思ってたんですけど、絵本になるくらいだから、
みんな、考えたことあるんですよ、ね?ね?



絵本の女の子は、自分を大きな紙で包んで、
デコレーションして、リボンもつけて・・・・
ステキな小包にして、送ってもらうんです。


住所も書いて、切手もはって・・・・
小包に、「こわれものちゅうい」とか「とくべつゆうびん」とかも
きちんと書いてるとこが、中途半端にリアルでおもしろい!!!
小包から、足がでてるのに、ね。



さ~て。
この小包、どんな風にして届けられるのでしょう・・・?


ってとこは、読んでみてくださいね!



それにしても、シムズ・タバックの絵本は、
どこからどう見ても、シムズ・タバックだなぁ・・・。
一目で、タバックだ!って思っちゃいましたもんね。

どの絵本作家さんも、特徴があって、そんなもんかもしれないのですが、
タバックの絵本は、なんか、どれも印象が似てるというか。
悪い意味じゃなく、ですよ。



この絵本は、書き込みも多いし、絵探し的な要素もあって、
すごく楽しめる一冊だと思います!



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たすけて! 

作者のホリー・ケラーさんはよく知らないんだけど、
訳者の福本友美子さんが好きなんで、読んでみました。

たすけて!
たすけて!Holly Keller 福本 友美子

光村教育図書 2009-03
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ネズミとハリネズミとリスとウサギとヘビはみんな友だち。
ところがある日、ネズミが、いや~なうわさを聞いてきます。


「ヘビって、ネズミをいじめるこわいどうぶつなんだって。
 スカンクがおしえてくれたの。スカンクは、キツネからきいたんだって。」


ハリネズミは、「そんなのうわさだよ。」って言うんだけど(←ハリネズミ、冷静・・)
ネズミは、びくびく・・・へびに見つからないように、
周りばかり見ながら、歩くようになります。



・・・・と。そこにあなが。
周りばかり見てて、足もとをよく見てなかったネズミは、
「きゃ~。」とあなに落ちてしまい・・・・・


「たすけて~!」



という話。



ここまで読んだら、オチがなんとなーく予想できるような・・・・。
ヘビくんが、ネズミを助けてあげるんでしょ、みたいに。


はい。その通りで、ネズミくん、最後はヘビくんに助けられます。
それで、「ごめんね・・・。」って。
変なうわさ、信じたりして。助けてくれてありがとうって・・・!



あらすじだけ追うと、道徳の教科書にでもでてきそうなお話・・・
基本的に、道徳的な話って、あまり好きではないのだけど、
このお話はね、嫌いじゃないな~。
なんでかって言うと、オチに行き着くまでの細かなエピソードが、
けっこう、クスクス笑えて、そこが、好みなのですよ!



例えば、ヘビの心配をするあまり、穴に落っこちたネズミに、
ハリネズミが一言、
「ヘビのしんぱいより、じぶんのしんぱいしなきゃ。」
って言うトコとか・・(←ハリネズミ、やっぱり冷静)


友だち・・・とか言いながら、
「穴は暗くて、クモがでそう。」
「穴は深くてまっすぐだから、助けられなーい!」
と、穴に降りることを拒否るリスや、ウサギとか・・・。


なんか笑えるの。
みんないい子すぎなくて。



そんな中、ヘビだけがネズミを助けてあげることを快諾。
しかも、ネズミが自分を怖がってる・・ってことを知って、
なかなかの気配りで助けます。



この助け方でね、「いやー、ヘビってほんとにほんとにいいヤツじゃないか!」
って思えるんですね。
ナイス、ヘビ。



誰かの言う言葉より、自分の目を信じることが大切・・・
友だちって大切・・
と、テーマは道徳的ですが、通り一遍じゃなくて、そこがよいです。



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