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としょかんライオン 

図書館員、絶賛中の(ウソです)
「としょかんライオン」読みました!


とても素敵なお話だった~。
こんな図書館だったらいいな。
こんな司書に憧れるな。
と素直に思えます。


全国の図書館員絶賛も、
あながちウソじゃないかもよ。


としょかんライオン (海外秀作絵本 17)
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「で、そのライオンは としょかんのきまりを まもらない
 んですか?」と、メリウェザーさんは ききました。
きまりについては なかなかうるさいのです。
「いえ、べつに そういうわけでは・・・・・・・」
と、マクビーさんは いいました。
「それなら そのままにしておきなさい」



ある日、図書館にやってきたライオン。
最初はみんな驚くけれど、
図書館のきまりを守ることを約束したライオンは、
晴れて図書館利用者の一員に。
そして、ある事件を通して、
ライオンは図書館にとって、なくてはならない存在になる、
というお話。



この絵本、何がいいかって、
図書館の描かれ方。
司書の描かれ方。
(メリウェザー館長はもちろんだけど、
 最初、ライオンに否定的だったマクビーさんもいい味だしてきます


いろいろな人、
子どもからお年寄りまで、
人種や性別だって関係なく、いろーんな人が、
思い思いに自分の好きな本を手にとって読む姿・・・・
毅然とした態度のメリウェザー館長、
(でも、図書館や利用者に対する愛情は人一倍と見た!
 じゃないと、こんな図書館は作れないよー)
楽しそうなお話タイムや、
お子さまスペースで寝転がって絵本を読む子どもたち・・・・
を見てると、


あーーーーーー。
司書として、図書館に戻りたくなってきた!!!



図書館って、本好きな人が静かに読書する場所。
というイメージが多く持たれてるけれど、
一番大事なのは、
誰にでも開かれていて、
誰にとっても居心地のいい場所であること、
なんじゃないかと思う。
そんな居心地のいい図書館の雰囲気が、
幸せな絵柄から伝わってきます。



もし、自分がまた図書館に勤めたら、
絶対この絵本を、学年始めに子どもたちに読んであげたいなーと思う!
「私は、こういう図書館を目指してるんだよ~。
 ライオンだって、毎日通いたいって思うようなね。」
という気持ちをこめて。



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[2007/05/31 13:59] 図書館・本 | TB(0) | CM(2)

ビルはたいくつ 

表紙のビルの表情に爆笑
こんな無気力な主人公ってありかしら~?


いつも、「つまんない、つまんない、つまんないなぁ」
って言ってるたいくつ犬、ビルの大冒険

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「ピックルおばさんの いったとおりだ!」
とつぜん ビルは きがついたのです。
「いちにちじゅう なんにもしないのは ほんとうに たいくつ。
 なにかを するから たのしくなるんだ」
 



いつもたいくつな犬ビルくんが主人公。
そんなビルくん、ある日、竜巻に巻き込まれ、
宇宙にとばされてしまいます。
たどり着いたのは、紫色の星。
「やった!うちゅうにはきっと、すごいわくわくがまってるぞ!」
とビルくん、大喜びするのですが・・・・・。



好奇心旺盛な飼い主、ピックルおばさんから何を言われても、
「つまらんちん。」
なんて、やる気ゼロだったビルくんが、
とんでもない経験をして、
価値観がぐるり、と変わってしまう・・・というお話。


きっと、人生の楽しみは、日々の何でもないところに、
あちこち転がっているんでしょう!
それに、気づくか、気づかないか・・・・
で、豊かに暮らせるかどうかが決まるってことなのかもです。


なーんて言いつつ、
私も、ついつい、
「なんか、おもしろいことないかなー。」
って他力本願に言ってるんですけど。


ところで、訳者は、歌人の穂村弘さんでした。
ちょっと、笑っちゃった!


穂村さんと言えば、


やる気があるんだか、ないんだか。
本気で言ってんだか、そうでもないんだか。
でも、心の奥の奥には、
あつーいものを持ってるんだろうなぁ。


ってイメージ(私の中でですが)。
なんだか、ビルくんと重なってしまいました。



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[2007/05/22 14:29] ユーモア・ナンセンス | TB(0) | CM(0)

わたしが母さんなら 

母の日だっていうんで、
お母さんがでてくる絵本をいろいろ読んでたのですが・・・
(のわりには、1冊もUPしてませんね。
 しかも、母の日終わっちゃったし。あは。)


シャーロット・ゾロトウの、
「わたしが母さんなら」
がツボだった!笑っちゃった!


いつのまにか私も、娘の気持ちと、母の気持ちの両方が
わかる年齢になったのだな・・・。


わたしが母さんならわたしが母さんなら
シャーロット ゾロトウ Charlotte Zolotow Hilary Knight

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ねえ、わたしがお母さんになったら
なんでも子どものよろこぶきまりにかえて、
母さんみたいに
『こどものときのしつけがだいじなの。
 おとなになればわかります』なんて
ぜったいにいわないわ。
 




いつも、お母さんから「やっちゃだめ」って言われてることを、
全部やってもいいことにするわ。
と女の子がいろいろ空想する、という絵本。


パーティドレスで学校にいっていいことにするわ。
から始まって、どんどんエスカレートしていく少女の空想!!!
そのどれもが、母親的にはNGなんだけど、
子どもにとってはわくわくすることばかり。
女の子の表情、仕草が抜群にかわいい!


やりたい放題やってる女の子を見てると、
自分の子どもの頃のこと、思い出してしまったよ・・・。


あんな口うるさい母親にはならないわ。
友だちみたいなママになるんだからね。私は。
なーんて、考えてたことを!


それが今じゃ、口うるさい母になっちゃってる。
娘に注意してることって・・・・。
自分が母に言われ続けてきたことばかりなのね。
あはは


昔女の子で、今母親やってる人なら、
みんな、思わずうふふと笑ってしまうにちがいないラスト!


なんだかんだ言いながら、
とっても仲良くて幸せそうな母子。いいな♪



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[2007/05/15 14:07] お父さん・お母さん | TB(0) | CM(0)

セーラーとペッカ、町へいく 

ゴールデンウィークが終・わ・り・ま・し・た・ね~


やっと日常が戻ってくるわァ。ふ~~~
日常大好き。


いろいろあったけど(はしょりすぎ)、一番の出会いは、コレ。
「セーラーとペッカ、町へいく」

表紙見て、ズキューンと私のハートを打ち抜いたのよん


なーんて、思っていたらば。


なななななんと。
訳者の菱木晃子さん(好き)も、14年前に、この絵本に一目惚れしたらしいのです!!!
偕成社HPよりより)


それで、それで。
昨日今月号のMOEを買って読んでたら、
かの有名なメリーゴーランドの増田さんも、
新刊案内コーナー担当の広松由希子さんも、
この「セーラーとペッカ、町へいく」を取り上げてるのを発見


ちょっとっ。
大注目絵本なんじゃなくって!
私の絵本センサー、まだ壊れてないのかも!


ってことで。
うまく紹介できるかどうか分かりませんが・・・
GW明けの一冊はこの絵本。


セーラーとペッカ、町へいくセーラーとペッカ、町へいく
ヨックム・ノードストリューム 菱木 晃子

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あちゃー。
アマゾン、画像がまだないの~。
てことで、表紙は↓楽天から拝借しました。



「おい、ペッカ!おれのセーター、しらないか?」
「ううん、しらない」
「そうか、じゃあ、しかたない。
 町へいって、あたらしいのを買おう」
「そりゃいいね。ぼくもいくよ。髪をきりたいんだ」
 


引退した船乗りのセーラーと、
その人生の友である犬のペッカ。
二人で町に出かけます。


セーラーは、セーターを買いに。
ペッカは、髪を切りにね。


仲良しの二人が、町に出かける、
ただそれだけのお話。



なのに、何なの。このおもしろ感。
読んでると、どのページからも、
一人でにやにやせずにはいられない、
不思議なおかしさがこみあげてくるのです!


お気に入りのセーターが見あたらなくて、裸で町に出るセーラー。
巻き毛を切ってもらって、ご機嫌なペッカ(←犬ですぞ。)


町行く人たちも、ちょっとおかしい。
トランペットをなくしたピエロやら、
ちょびひげの床屋さんやら、
たばこをすいながら声をかけてくるビーバーやら。


ストーリーも、登場人物も、
何もかもが、飄々としていてつかみどころがない、
このゆるゆるな感じが素敵。
でも、何より素敵なのは、
飄々としていながらも、セーラーもペッカも、町のいろいろな住人達も、
ゆるぎない自分を持ってるってこと。
そして、自由!
こういう人たちに、私は憧れます。



絵もあほちっく(すいません・・・)なのに、
全体から受ける印象は、なぜかとってもおしゃれ。
続編も手に入れればよかったー。


とりあえず、2作目3作目(「セーラーとペッカの日曜日」「いったいどうした?セーラーとペッカ」
)は、絶対に読まなくっちゃ!



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[2007/05/09 22:01] ユーモア・ナンセンス | TB(0) | CM(4)
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