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ゆびたこ 

これはサイコーでした。
読み聞かせにぴったりでは???

ゆびたこ (ポプラ社の絵本)
ゆびたこ (ポプラ社の絵本)くせ さなえ

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もうすぐ一年生になるというのに、
ゆびしゃぶりがやめられないわたし。
ある日、自分の親指を見てみると・・・
ゆびにたこができていた!
そして、そのたこが私に話しかけてきて・・・?
てな話。

これはーーーーーー。
ゆびしゃぶりやめられない子からしたら、
笑い事じゃない話かも・・・。
と思いつつ、大笑いしてしまった。
だって、だって・・・。
ついついしゃぶってしまう親指のたこに、
顔がついてちゃって、しかもその顔ってのが、
ものすごいおもろ顔で、しかもしかも、
「もっとゆびしゃぶりして、わいのことおおきくしてや~。」
なんて話しかけてくるんだから!

そんなゆびたこと出会って、ついに、
「指しゃぶりやめる!」
って決心を固めるわたし。
はたしてうまくいくのかしら・・・?

わたしの決心が固くて、指しゃぶりやめたら、
たこが小さく、薄くなっていくんだけど、
その寂しそーな顔見てたら・・・決心、鈍るよねぇ。
そうでなくても、指しゃぶりできなくてつらいのは自分自身なんだから。

と思って読んでたら!
あらあら。最後は意外な結末でした。
でも、そんなもんかも。
子供の時の癖をやめる時って、そんなもんかも。

最後のゆびたこの顔を見ていたら、
子供の成長ってのは、どんな時も、頼もしく、
そしてちょっぴり切ないものでもあるんだよなぁ。
と親目線で思ったのでした。
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[2013/01/30 16:24] 成長 | TB(0) | CM(0)

ちいさなちいさなおんなのこ 

ちいさな ちいさな おんなのこ (世界傑作絵本シリーズ)
ちいさな ちいさな おんなのこ (世界傑作絵本シリーズ)フィリス・クラシロフスキー ニノン

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表紙の絵と、「ちいさなちいさなおんなのこ」というタイトルから、
勝手に、コロボックル的なお話を想像したんですが・・・
読んでみると、全然違ってました。
そんなファンタジーな話じゃなくて、まっすぐ直球な女の子の成長譚。
ちいさなちいさなおんなのこが、少しずつ大きくなっていく様が描かれてます。


こう書くと、よくありがち?な話に思われそうなんだけど、
女の子の成長が、女の子の周りにあるものと比べて丁寧に書かれていて、
そこがおもしろかった!
台所の椅子より小さかった女の子が、その椅子に座れるようになったり、
届かなかったドアのとってに、手が届いて、ドアを開けられるようになったり・・・。



子育てしてると、こういうことってよくあるんだなぁ~。
イチイチ身長計ったりするんじゃなく、
「あー、前は電気のスイッチ切れなかったのに、もう自分でできるね~。」とか、
「昔はこの棚まで背が届かなかったのに・・・もう頭がつきそうじゃん!」みたいなことで、
子どもの成長に気づく・・・ってことが。
子どもが大きくなるって、こういうことの積み重ねなんだろうね、きっと。



最後は主人公のちいさなちいさなおんなのこが、おねえちゃんになっておしまい。
名実ともに、ちいさなちいさな・・・じゃなくなるってわけ。
まさに、うちの子とおんなじだー!と興奮させられるラストでした。
そうそう。
赤ちゃん産まれると、ほんと、上の子が小さく見えなくなる。
赤ちゃんがやってくる前までは、どんなに背が伸びても、
ムスメは我が家の小さな小さな女の子だったのにね、
今じゃ、立派なおねえさんです。


ま、まだまだ小さなおねえさんですけどね。


[2011/04/21 06:08] 成長 | TB(0) | CM(0)

ちょうどいいよ 

ちょうどいいよ (どんぐりえほんシリーズ)
ちょうどいいよ (どんぐりえほんシリーズ)竹下 文子 鈴木まもる

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読んでて、なんだか、ちょっと切なくなってきました。


というのも、我が娘も、この絵本に出てくる女の子、
ゆいちゃんと同じくらいの年齢かな、と思ったから。


もう、小さい赤ちゃんじゃあないけど、
まだ、大きいお姉ちゃんでもないゆいちゃん。
その時々で、
「もう大きいでしょ。」
って言われたり、
「まだ小さいんだから・・・。」
って言われたり。


ゆいちゃん、ほんとは、大きいの?小さいの?
と思うんですが・・・って話。


そうそう。
幼児期の、このくらいの子によく言っちゃいますね。
「もうお姉ちゃんなんだからさ。」とか
「まだ子どものくせに・・・。」とかね。


子ども自身も、
「もう大きいんだから。」と背伸びしたり、
「まだ小さいんだから。」と甘えたり・・・。
こんなことを繰り返しながら、子どもって成長していくんだろうなぁ。
そして、気が付いた時には、すっかり手が離れてるのかしら・・・?


なんてことをですね。すぐ思っちゃうんですよ、最近。


子離れできない親のことを、「ちっ」とかって鼻で笑ってたあたしですが、
最近、それって自分もだよなーってことに気づいて唖然とすることがあります。



できることがどんどん増えて、どんどん女の子になっちゃうムスメに、
「今のまま、ちっちゃいままでいてよー。」
って言うと、
「やだー。大きくなりたい。」
って言われちまいました。



子どもの成長はうれしい。
でも、いつも、それに一抹の寂しさがつきまとってしまうという・・・。



子離れできそうにない親でごめんよ・・・。


ゆいちゃんのように、いつもいつも、今が
「ちょうどいいよ。」
って思える人でありたいよね。



ところで、この絵本の作者の竹下文子さんと鈴木まもるさんは、
ご夫婦なんだとか。
司書歴けっこう長いつもりだったんだけど、全然知りませんでした(恥)
この二人、よく一緒に絵本作るな、とか思ってた。


だから、お二人で作る絵本は、子どもの成長や命を見つめるものが多いんですねー。
親心もがっしりつかんでしまうのは、実体験に基づいているからなんでしょう。


鈴木まもるさんが、ご自分の子育てについて書いた、
「父さんの子育て絵日記(2)」も読んでみたいです。




[2011/02/16 16:16] 成長 | TB(0) | CM(0)

ものしり五郎丸 

井の中の蛙大海を知らず的なお話

ものしり五郎丸
ものしり五郎丸にしむら かえ

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本が大好きなこいぬの五郎丸。
ちっちゃな頃から、いろーんな本を読んでるので、


 「ぼく、なんだって しってるよ 」 


と自信満々。


ある日、一人で、家の外にお散歩に出かけることに。
にわとりも、子どもも、雨もかえるも、
本で読んで、知ってるはず・・・だったのに・・・!?



あー、こういうことって、あるある・・・!と思えるストーリー展開です。
本や知識で、知ってるつもり、分かってるつもり・・・
でも、実際に体験してみるとしてみないじゃ、全然違うってことね。



五郎丸に、本物のニワトリが、本物の子どもが、雨が、カエルが・・・
本では教えてくれなかったことを教えてくれます。
ちょっぴり怖い思いもするけど、この経験で、
五郎丸はさらにさらに大きく成長したはず。



本だけの知識でもダメ。
でも、本読んだり、お勉強せずに経験積むだけでもきっとダメ。
五郎丸は、本読んで知識を積んでたから、
一人でお散歩の経験がぐぐんっと生きたんじゃないかな~って思います。


いろんなことが分かるようになって、
本も一人で読めるようになって、
ちょっと知ったかぶり~をするようになったお子さんと一緒に。
(うちのコだ!)
親子で苦笑い・・・できるかもですよ~。
[2010/09/25 10:36] 成長 | TB(0) | CM(0)

あの路 

あの路
あの路
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おすすめ平均 star
star心と目頭が熱くなる本
star『あの路』、大人のあなたに読んでほしい
star哀しいけれど優しさのあるラストに涙

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大丈夫さ。
目をつむれば、あの路がある。
きみがぼくを見ている。
ぼくは歩きつづける。
 



母を亡くし、家でも学校でも居場所がない、
ひとりぼっちの「ぼく」と、犬の「三本足」の物語。

三本足と共に過ごしていく中で、
ぼくが自分の生きていく道を見つけるまで、が描かれます。


山本けんぞうさん、って初めて読む作家さんなんですが、
コレって、自伝なのかなぁ。
「ぼく」は、作者の分身のような気がしてなりませんでした。
深い哀しみ、寂しさを知っている人でなければ、
描けない世界だな、と。


「ぼく」はきっと、三本足の中に、自分を見ているんでしょう。
孤独な三本足に、自分自身を重ねる「ぼく」。
そこには、キリキリするような深い悲しみがあります。
それから、ぼくの優しさも。


いせひでこさんの、語りかけてくるような絵もすごい。
文章がなくても絵だけで、多くのことが感じ取れるのです。


大人の方にぜひ!
やっぱり、絵本を子どものものだけにしとくのはもったいない!
と思える作品です。

[2010/05/01 10:53] 成長 | TB(0) | CM(0)
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