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おこる 

名作「ないた」の続編?姉妹編?
今回は「怒」の気持ち。
またまたうならされました。

おこる
おこる中川 ひろたか

金の星社 2008-09
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月曜日から日曜日まで、毎日怒られているぼく。
なんで、ぼくはおこられるんだろう・・・・・?
よし!こうなったら、だれもいないところに行く!
でも・・・・・・・・。


ぼくだって、おこるときはおこる。
ままごとやりっぱなしの妹に。
ぼくのおもちゃを勝手に捨てたお母さんに。
約束やぶったお父さんに。
でも・・・・・・・・。



前の図書の時間、あまりにもふざける子どもたちに、
激しく怒ってしまった私。
で、自分の反省の気持ちもこめて、次の週、読んでみました。



すると、子どもの反応は・・・・・・・・。



好感触~~~~~。




「怒る」も「怒られる」も、子供たちにとって、
とても身近な感情なんでしょうね~。
怒られてばっかりのぼくに、「ぼくも~。」「私も~。」の声。
怒ってばっかりのぼくに、「そんなことで怒らなくても・・・・」の声。
そして、でも・・・・・に続く言葉で「たしかにっ」とうなづく子供たち。



な~んだ。分かってんじゃん。



・・・・・・・でも、怒ってしまうのよね~。
と笑いあって、その時間は終わりました。



人の気持ちって不思議。
なんで、こんな気持ちになるのかな・・・・
と読んでいくうちに自然に考えてしまうこのシリーズってスゴイと思う。
次は・・・・・・笑?
おもしろくないか。
でも、次もでるといいなぁ。



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ばいばい ようちゃん 

うちの子が初めてしゃべった言葉は、

「ばいばい。」
(正確には、「ばっばっ。」だけど

でした。


単純な私は、
「わーいしゃべった。」
って喜んだだけだったけど、
ロマンチストな夫は、
「初めての言葉が、『ばいばい。』だなんて。
 寂しすぎる
って泣きそうな顔をしてました。


遠い遠い将来(と思ってる)娘とばいばいする日のことを思って、
ちょっと悲しくなったもよう


今でも娘は「ばいばい。」が大好き。
いつでもどこでも、すぐ「ばいばい。」をします。


そんな娘とよく似ている男の子を絵本で見つけました。
夫じゃないけど、最後まで読むとなんだか泣きそうになってしまいました。


ばいばいようちゃん
やました はるおぶん / わたなべ ようじえ
童心社 (1994.7)
通常1-3週間以内に発送します。


わたしの おとうと
なまえは ようちゃん
もうすぐ 2さいで
ばいばいの めいじん



あさおきたら、すぐばいばい。
トイレのうんちを流すときにもばいばい。
私が学校に行く時も、もちろんばいばい。


ありさんにも、ちょうちょさんにも、
たんぽぽさんにも、ことりさんにも.....!
みんなにばいばい。


だから、あだなは、ばいばいようちゃん。


でもね、でもね・・・?


ようちゃんが、ばいばいしなかったことがあるのです。
それは・・・???



本当のお別れの意味を知って、
ばいばいができなかったようちゃん。
何も言わずに、まつげに涙をためてるだけ....



「本当のバイバイの意味なんて知らない今が
 一番、幸せなのかなぁ。」

とうちの夫。


そうだねー。そうかもしれないよね。
でも、本当の悲しみやつらさを知るから、
人は成長していくし、
優しくもなれるんじゃないのかなぁ....。



今日も、娘は、いろんな人に、いろんな物に、
「ばいばい。」って、手をふります。

いつか、娘もばいばいするのがつらくなる日が来るんだろうな。

その時、私は、この絵本のことを思い出すような気がします。
そして、娘の心の成長を感じるんだろうなと思います。



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[2006/11/14 11:16] 気持ちいろいろ | TB(0) | CM(2)

ないた 

もうすぐ1歳になるうちの娘。
最近、ものすごくよく泣きます。


気に入らないことがあると、とりあえず泣く。
抱っこして欲しくて、甘えて泣く。
もっと遊んで欲しくて泣く。
私の姿が見えないと不安で泣く。
夜中泣くのは・・・何か恐いことでも思い出してるのかな。


そんな娘に、
「恐くて泣くなんて・・・心が成長してきてるんだねー」
と旦那さん。
まったく・・朝と夜ちょっと接する人は気楽でいいもんだとも思うのだけど・・・
心が成長してきてるーいい言葉だな。


そんな泣いてばかりの娘を見てると、この本を思い出しました。

ないたないた
中川 ひろたか

金の星社 2004-09
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どうして ぼくは なくんだろう。
いちにち いっかいは ないている。
 


様々な「泣いた」シチュエーションを、中川ひろたかさんの短い言葉と長新太さんの独特な絵で表現した絵本です。


ころんでないた。ぶつけてないた。
から始まって、けんかしてないた。しかられてないた。
くやしくて、うれしくて、こわくて・・・
と続いていく涙の場面。

最初は自分のことで泣いてるぼくですが・・・次第に、涙の理由は、他者へと広がり、様々な思いをめぐらしていきます。

シロがしんで泣くぼく。
からすがなくのを見て、おかあさんがびょうきでないてるのかもしれないと思うぼく。
戦争で、家を焼かれて泣いているこどもをテレビで見るぼく。ここで、ぼくの涙は絵本では描かれていないけど・・・その後ろ姿から、遠い国で泣いている子どもの気持ちを想像し、思いをよせていることが分かります。


おとなは なんで、なかないんだろう。 


ぼくは泣いてばかりだけど、お父さんが泣いてるのを見たことがないと思うぼく。
お母さんも、ほうちょうで指を切っても泣かなかったとも。


大人になると、涙の理由も複雑で、ややこしくなるのよね、と思う私。
自分のことじゃ、素直に泣けなかったり。泣きたい時も、ぐっと我慢したり。なのに、訳もなく、涙がでそうになったり。
そう、ぼくのお母さんが、おふとんに入った時、おかあさんの目から涙がつーっとでた時のように。
「泣いてるの?」と聞かれて、「ううん」と答えてしまった時のように。
大人の涙には、子どもよりもっともっと、複雑な思いが行き交うのかもしれません。


何度読んでも、すごい絵本だと思います。
中川ひろたかさんのシンプルな言葉は、心に響きます。長新太さんの絵は、そこに描かれているもの以上のストーリーを呼び起こさせてくれます。


「泣くこと」それは、とっても、原始的な感情なのだけど、その奥の奥には、それぞれの、様々な思いが去来しているのでしょうね。
誰にでも分かることだけど、誰にでもは描けない、そんな絵本だと思います。


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そういえば、長新太さんが亡くなって、もうすぐ1年ですね→人気blogランキングへ

[2006/06/22 15:57] 気持ちいろいろ | TB(0) | CM(4)
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