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たからものはなあに? 

タイトルと、表紙の絵で、ストーリーが想像できるかな・・・

と思ったんですが。

たからものはなあに?
たからものはなあに?たかばやし まり

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宝物を見せあいっこしながら、
なつかとたくやくんは、小さい頃の思い出を話します。

大好きだったもうふ、
公園で見つけた、せみのぬけがら。
友だちだったぬいぐるみ・・・・。

なつかのママの宝物は、なつかが初めてプレゼントしてくれた小石なんだって。
たくやくんのママの宝物は、たつやくんが初めてプレゼントしてくれた押し花なんだって。


じゃあ、ママの宝物は・・・?



うん、うん。よくあるよね、こういう話。
それで、お母さんの宝物はあなたよ!って言うんでしょ。


・・・と思ったら!


たくやくんは、お母さんのお腹から産まれたんだよね。

でも、なつかは・・・・


「ママ、なつかは、あかちゃんのいえから きたんだよね?」 


と続いてびっくり。


なつかは、お父さんとお母さんの本当の子どもじゃないんです。

小さい頃、赤ちゃんの家からやってきた・・・つまり、養子なんです。


赤ちゃんの家で、パパとママが初めてなつかに出会った時のこと。
何度も何度も、なつかに会いに、赤ちゃんの家にきてくれたこと。
会ってない時も、なつかのことをいつも思ってくれてたこと。


後半は、パパとママがなつかに出会って、
家族になるまでのことが語られます。



養子として子どもを迎えるまでのエピソードが、ずいぶん具体的だなぁ・・・と思ったら、
このお話、作者のあいだひささんの実体験に基づいてるんですね。
あとがきに書いてありました。



いろんな親子の形があって、いろんな愛情の形があっていいんだ、
と素直に思えます。
とにかく、子どもが愛されてるって事実が大切なんだな。




「なつかは ママとパパの こころのなかで 
どんどん おおきくなったんだね!」 



なつかの言葉が、心に響きました!



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[2009/10/09 06:06] いろいろ家族 | TB(0) | CM(0)

あかちゃんがうまれたら なるなるなんになる? 

二人目がめちゃくちゃほしい私・・・・

だもんで、読み終わると、涙目になってしまいました


あかちゃんが うまれたら なるなる なんに なる? (絵本・いつでもいっしょ)
あかちゃんが うまれたら なるなる なんに なる? (絵本・いつでもいっしょ)スギヤマ カナヨ

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あかちゃんが うまれたの!

おとこのこだよ。

だから、わたしは 「おねえちゃん」に なる。

おかあさんは 「わたしとあかちゃんのおかあさん」に なる。

おとうさんは 「わたしとあかちゃんのおとうさん」に なる。 
 



家の中は赤ちゃんのものでいっぱいになる。
わたしのお古は、赤ちゃんのものになる。
お母さんは大忙しになっちゃって、
私は・・・・時々、赤ちゃんがうらやましくなる・・・・


と、二人目の赤ちゃんがやってきた家族を描いた絵本です。


お姉ちゃんやお兄ちゃんになった子の気持ちの葛藤・・・
を描いた絵本って、ほんと多いのですが、
このお話が特別、おもしろいな~と思うのは、お兄ちゃん、お姉ちゃんだけじゃなくて
赤ちゃんをとりまく、みんなの変化が描かれているところ。



そうなんだよね~。
赤ちゃんができて、変わらなきゃいけないのは、
お兄ちゃんや、お姉ちゃんだけじゃないんだよね。

お父さんや、お母さんだって、二人の親になるのは初めてのこと。
一人目の子が、不安や葛藤や喜び・・・を経験して、少しずつ、
お兄ちゃん、お姉ちゃんになっていくのと同じように、
お父さんや、お母さんも、少しずつ、「二人の子の親」になっていくんだよね。



いろんな経験を積み重ねて、みんなが少しずつ「らしく」なっていく様子が、
ほほえましかったり、うらやましかったり・・・。
私もこうやって、一人目の子の「親」になったんだなぁ・・・
ってことに気づかされたりしました。



個人的にすっごく共感したのは、スギヤマカナヨさんのあとがきのことば。


大好物のスイカの一番甘いところを、惜しげもなく子ども達に与えている

自分の姿に「母になったなぁ」と悦に入ったり・・・・



うん、うん。分かるわ~。

私も子どもの頃、おやつ食べながら、
「なんで、お母さんは自分のまでくれるんだろ。よくがまんできるなー!」
なんて思ってたけど、今、娘に何でもあげちゃってますもんね。
そんなの全然平気。娘が喜ぶ顔見る方が幸せ


私も「母」になれてるのかなぁ・・・にんまり。



さてさて。赤ちゃんができて、「わたし」のかぞくがなったものとは・・・?



ジーーーーーーーン



いいな、いいな。私もなりたい!




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[2009/05/20 05:44] いろいろ家族 | TB(0) | CM(0)

ふたごのこぶたブブとププ 

「かあちゃんのせんたくキック」「ひものでございっ!」なんかが有名な平田昌広さんが、
「タビの雑貨屋」の寺田順三さんと組んだ絵本が出てました。


いつものガッツのある感じじゃなかったけど、
コレはコレでよかったわぁ~~~(何様)


ふたごのこぶたブブとププふたごのこぶたブブとププ
平田 昌広 寺田 順三

教育画劇 2007-10
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「ねえねえ、ブブ。いい てんきだね」
「そうだね、ププ。きもちが いいね」
「ねえ ブブ、さんぽに いこうよ」
「いいね、ププ。いこう。いこう」
いつでも どこでも ふたりは いっしょ。
きょうも なかよく でかけます。
 




ふたごのブブとププはとっても仲良し。
いつもいっしょ。
なんでもはんぶんこ。
なのに、今日、二人は大げんかをしてしまいました。
そのわけは・・・・・・?



こぶたのブブとププはもちろん、
登場する他の動物たちや街の雰囲気、
マーケットで売られている食べ物なんかが、
とにかくかわいい!かわいい!
どっちかというと、寺田順三色が強いのかな。
おしゃれなイラストが印象的です。



お話は、というと、これまたかわいい
仲良しのブブとププが、どうしてもはんぶんこしたくなかったもの、
それは・・・・・・?



そっか、そっか。
ソレはいつだって独り占めしたいんだよね!



かわいい~ブブとププのキルティング生地↓発見
欲しいなぁ~。
(何も作れませんが・・・


      



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[2008/01/11 20:32] いろいろ家族 | TB(0) | CM(2)

うさぎのチッチ 

2、3年前から勝手に大注目してるケス・グレイさん。
(例えばコレ。そしてコレ


全部読んでると思ってましたが、1冊読み落としがあったことに最近気づきました。


だって、この絵本、今までのと全然テイストが違う....



絵がかなりほのぼの系だから、ケス・グレイだとは思いませんでしたYO。



でも、読んでみると、やっぱりやっぱりでした。



書きぶりはユニークだけど、読み終わると、ちょっぴり大切なことに気づかせてもらえる、という感じ


ん?でも、今回のは、ちょっぴりじゃないかも。
いつもより、もう少し、メッセージ性が高いような気がします。

うさぎのチッチうさぎのチッチ
ケス グレイ Kes Gray Mary McQuillan

BL出版 2005-02
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おすすめ平均

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うさぎのチッチは、ある日、不思議に思います。



「ねえ、パパ、どうして パパと ママは
 ぼくみたいに ぴょんぴょん はねないの?」



顔を見合わせるパパとママが、話してくれたことは、
それはそれは衝撃的なこと。



チッチがパパとママだと思ってたのは、本当のパパとママじゃないんだと。
なんと、パパは馬で、ママは牛なんだと



ショックを受けたチッチは、家を飛び出してしまいます・・・!



いろいろ事情があるにせよ、うさぎのパパが馬で、ママが牛。
なんて、ちょっと笑わせるところが、ケスグレイさんぽいなーって思うのですが、
内容は深刻。



「本当の親じゃないんだ。」


っていう告白から、お話が始まるわけですから。




思いもかけない事実に、チッチは深く傷ついてしまう。
そして、何とか、馬のパパと牛のママの、本当の子どもになろうとします。



白色だった毛に茶色のどろをつけてみたり。


長い耳を丸めて、洗濯ばさみでとめてみたり。


「もう、もう。ひひん、ひひん」
って鳴いてみたり。




そんなチッチが、健気でいじらしくて、なんだかもう・・・!



でも、本当の親じゃなくっても、大切に、大切に育ててくれたからこそ、
チッチは、こんな風に思うんですよね。



自分の存在を否定して、不安がるチッチに、言って聞かせるパパとママの言葉の優しいこと....!!




そのままのチッチがいちばんだよ!って。
いつだって、私たちのかわいい子どもなんだよ!って。




血のつながりではなく、
一緒に積み重ねてきた思い出の数々が、
互いを思いやる気持ちが、
親子の絆を作っていくんだなぁと素直に思えます。



ところどころで笑わせながら、最後はしみじみ....
さすがケス・グレイです



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[2006/12/09 15:29] いろいろ家族 | TB(0) | CM(0)

ママにあかちゃんができたの 

「紀子さま 男児 ご出産

というわけで、世の中盛り上がってますね


テレビなんかの街角インタビューで、
「私はご出産前から男の子が産まれると思ってました。」
みたいなことを言ってる人が多かったのに、
笑ってしまいました。


けっこうみんなそう思ってたのか。
うちの母もなぜか自信たっぷりにそんなこと言ってた。




私も最初の子が女の子だったので、
なんだか、今度は男の子を期待されてます。
次は男の子ね、みたいな。
そんなことあんまり言われると、私は
むしろ女の子を産みたくなってしまいます。(ひねくれもの)


でも、男の子でも女の子でも、
家族が増えるってのはうれしいもの
特に、2番目や3番目の子だと、
お姉ちゃんやお兄ちゃんが赤ちゃんの誕生を
心待ちにしてるってのがいいですよね。

ママにあかちゃんができたの!ママにあかちゃんができたの!
K. グレイ S. ネイラー もとした いづみ

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あの、「ちゃんとたべなさい」「だめだめデイジー」「ほんとにほんと」を書いた
ケス・グレイさんの新作みたいです。
「ほんとにほんと」ご紹介


この方の絵本に出てくる子どもって、
目線がクールで、ユニーク。
大人よりちょっと上手っていうのがいいのです。

この絵本でもそんな女の子が、
ママのお腹の赤ちゃんと、家族の様子を毎月レポートしていきます。


2かげつ:あかちゃんは まだ ちいさくて まるいかたまり。
おおきさは5ミリくらいです。
ママの ほっぺは ピンクで いつも ニッコニコ。
パパは「ほら、あかちゃんが できると きれいに なるって
いうだろう? だからだよ」っていうけど、
ママは 「あら、わたしは いつだって きれいよ!」だってさ。
 



この手の絵本にありがちで(っていう言い方はダメ?)
左ページには、月齢に合わせた赤ちゃんの様子、
右ページには、その時期の家族の様子、
が描かれているわけですが・・・


お腹の赤ちゃんの大きさをガムや飼い犬のドッグフードの缶詰に例えてみたり、
お腹の大きくなってきたお母さんが、
デカデカブラジャーや、デカデカパンツをはきはじめたことを公表してみたり・・・
とお姉ちゃんのレポート、ナイス


でも、1番おもしろいなーって思ったのは、
産み月が近づくにつれて、ママの顔は険しくなってくのに、
パパは最初から最後まで、何にも変わらないってとこ。
「きっと男の子だろうから。」
って言って、ひたすら、男の子の名前考えてるだけ。
で、最後の方では、ママにイヤミ言われてるんだけど・・
なんでなのか、分かってないんだろうな。

そうなのよ!
子ども、10ヶ月もお腹に入れて育てるって、大変なのよ!
でも、パパにはイマイチその気持ちが分かんないのよ!
(と強く言いたい)

そのあたりのことを、お姉ちゃんが鋭く見ていて、
とってもおもしろいです。
絵はマンガちっくだけど、家族の様子はリアルです。


あともう一つ、この絵本、形態もいろいろ工夫あり。
ページに数字がふられていて、インデックスのようになってたり、
(各数字のページを開くと、その数字の月齢の赤ちゃんの様子が分かる仕組みなのです)
最初のページに、大きさが分かるように、定規が書かれてたり。

絵本もイロイロ工夫できるなーと思えます。


それにしても、読んでたら、
これから、赤ちゃんが産まれるんだーって
お姉ちゃんがワクワクしてる感じがすごく伝わってくる。
だって、家族が増えるのって、嬉しくて、サイコーなことだもんね!


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[2006/09/08 23:50] いろいろ家族 | TB(0) | CM(4)
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